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営業はやりたいけど“数字を追う”だけの会社はなんか違う!BtoC営業をやると決めた彼が感じるベルパークが『人』も『数字』も強い理由 #私の就活ストーリー ~せっきーの場合~

みなさんこんにちは!ベルパーク採用広報担当の高村です!
今回の記事は「私の就活ストーリー」のシリーズです。ベルパークへの応募や入社を検討している人はぜひ最後まで読んでみてください!

▽ 今回紹介するのはこんな人

・2022年 新卒入社
・ニックネーム「せっきー」
・SB東日本事業部 所属

落ち着いた雰囲気だけどユーモアがあり、いつもみんなを笑わせてくれるせっきー。今回は、そんな彼がなぜベルパークに入社を決めたのかインタビューしてきました。

▽ 学生時代について


ー 学生時代はどんな学生でしたか?

せっきー:小中高では野球部に所属し、大学ではラグビーを、ラグビーの他には自分でオンラインショッピングサイトを運営したり、NPO団体の就活支援活動をしていました。

就活支援活動では東北支部のリーダーを任せてもらい、企業との定期的な企画会議や、学生へのインターンシップ紹介、数字や人の管理など、幅広く経験をさせてもらっていました。

▽ 就活中について

ー いつから、どのように始めましたか?

せっきー:2年生の2月頃、友達に誘われたのがきっかけで始めました。
はじめのうちは僕が大学で物理を専攻していたのもあって、メーカーのインターンシップに参加していたんですけど、どこに参加してもあまりおもしろくなくて・・・。

それから、自己分析をするようになり
"自分は人と接するのが好きだな"
"人になにかを伝えるのが得意だな"
など、自分のことが段々と分かってきて、身近な商材を提案できるBtoCの営業をしてみたいと思うようになりました。

そして、そんな時に友達のナオトから「この企業のインターンシップがおもしろいよー」と紹介されたのがベルパークでした!

▽ ベルパークとの出会いについて

ー ベルパークと初めて出会ったときのことや、その時の印象を覚えていますか?

せっきー:出会いは3年生の10月頃、成長型インターンシップに参加したのが始まりでした。会社説明会に参加するにあたり、自分なりにベルパークのことを調べていて、『無借金経営である』とか、『会社の規模感』とか、きっとそういうことを説明されるのかな、と当たりをつけて参加をしました。

でも、実際に参加してみると、『人』についての話がほとんどで、どうして『業績』や『福利厚生』など、自慢できるところがたくさんあるはずなのにそこを推さないんだろう?と不思議に感じました。

でも、選考に参加していくうちに、ベルパークの一番の魅力は人であることがわかるようになっていったんです。

グループ選考で出会った同期との関係であったり、いい雰囲気ができる土台を作れるベルパークという会社であったり、一人ひとり価値観は違うのに、全員が同じ熱量で目の前の課題に向き合っていく姿勢に惹かれていって、次第に「この会社、なんかいいな」と思うようになって。
自分の気持ちが変化していくのが分かりました。

▽ 入社の決め手について

ー 何がきっかけでベルパークに決めましたか?

せっきー:決めた理由はたくさんあります。
例えば無借金経営って普通にすごいなって思いました。
ベンチャー企業も見ていたので、尚更、ベルパークなら安心して挑戦できると思いました。

あとは社会人になって、自分がもし悩むとしたら、きっと人間関係だと思っていたんです。

でも、ベルパークの場合は同期を見てもみんないい人、先輩達と話してもみんないい人、これなら、あとは自分自身が努力すれば大丈夫だと確認することが出来ました。

ー 他にも心配事はありましたか?

せっきー:やっぱり営業職ではあるので、現場で働いている人たちがどういう想いで働いているのかが気になりました。

でも、実際に現場の方とお話する機会があったんですが、数字のことを話す際も笑顔で話しているのが印象的で、「こういうのを追っていて、これがうまくいくと楽しい!」という話をされているのを見て、ベルパークなら自分が納得できる形でお客様に提案し、気持ちよく働ける環境があると感じられました。

他社は数字を取ればいい、みたいな感じのところが多かったので、それもベルパークを選んだ理由です。

▽ 入社後について

ー 入社してから、どんなことに苦労しましたか?

せっきー:本当に最初のころは、「こんなに覚えられないよー」と思っていました(笑)でも、徐々に自分で調べられるようになり、少しずつ自分で対応できるようになっていきました。

あとは、お客様はみんなワクワクしてお店に来てくれると思っていたけど、必ずしもそうではないんだなと思いました。

時には何かに不満を持って来店されるお客様もいて、
「このお客様が望んでいることは何だろう?」
「何を解決してほしくて怒っているのだろう」

と、考えるようになりました。

その上で、「このお客様は寄り添ってほしい」「このお客様は具体的な課題解決の提案を求めているなど、自分の中で問題点を切り分けて対応が出来るようになっていきました。

仕事なので、大変だと感じることはもちろんありますが、先輩たちがいつも見てくれているので、安心してお客様の課題解決に向き合うことが出来ています。

ー 仕事をしていて楽しいと思う瞬間はどんなときですか?

せっきー:やっぱり自分の提案でお客様の契約が決まり、目標を達成できた時はとても嬉しいです。

その中でも、お客様の要望に沿ったニーズに答えるだけではなく、お客様も気が付いていない潜在ニーズに対して、将来的なメリットも一緒に提案し、成約に至った時には一層楽しいと感じられます。

ー 入社して、あらためて気が付いたベルパークの良いところはありますか?

せっきー:休みが多い!同じ大学で自分と同じように東京にきて就職をした友達がたくさんいるんですが、成果が出なかったら残業や出勤が増えたり、突然出勤の要請があったり、休みたいけどなかなか休めないっていう友達がいるんですよね。
でもベルパークの店長や先輩の人たちは、公休日はしっかり休み、繁忙期以外なら有休やリフレッシュ休暇もとるじゃないですか。
それを見て本当に休みはきちんと取るんだな、って思いました。

ー 他にも入社して良かったと思うことはありますか?

せっきー:普通に業務が楽しいし、やっぱり人がいいです。
店長も先輩も、人として尊敬できる人が多いと思います。

他の企業だと、数字には強いけど人に興味がないとか、優しいけど仕事に熱心じゃないとか、いろんな会社があると思います。でも、ベルパークは仕事にも熱心で、人にも興味がある。仕事を楽しんでいる上司が多くて、どうやったらもっと仕事が楽しくなるかを考えながら働いている人が多いと思います。

▽ 今後の目標について

ー 最後に今後の目標を教えてください。

せっきー:まずは、いい接客ができるようになりたいです。
これからもお客様の納得感を引き出せるように接客を磨いていきます。
この仕事で扱う商材は有形商材が多いですが、今はまだ目に見えていない「お客様にとっての明るい未来」を提案していくことを、これからも大事にしていきたいです。

次に、他の店舗の成功事例を真似して、クリンネス、POP、売り作りなど、集客に繋がる取り組みをすることで店舗の売上に貢献していきたいと考えています。

そして最後に、副店長、店長となり、マネジメント経験を積んでいきたいです。店舗経営の目線を持ち、大きな目標も管理出来るようになりたいと思っています。また、役職についてお客様も仕事仲間も満足できるような環境を作れるようになっていきたいです。

▽ 学生の皆さんへ

せっきー:就活をしていると、競争みたいに感じ、焦ったり、自信が無くなったりすることもあると思います。でも、就活を通して、昨日の自分よりも少しでも前進したと思えればいいと思います。

社会人一年目で最初に入る会社は大事だと言いますが、焦らず、自分のペースで成長できる環境、自分がなりたい姿を叶えられる環境、自分と向き合う時間を大事にしてほしいと思います。
就活生の皆さん、就活頑張ってください!

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インタビューは以上です。
これからのせっきーの活躍にますます期待しています!
最後までお読みいただきありがとうございました!



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