【感想】タワスカ ガチンコBATTLE【私怨】

すごく今更ですが、現地に来てない外野からアレコレ言われてどうしても埋まらない溝があると感じたので自分の感じたところを書き記しておきます。
2023年7月8日に有明アリーナで開催されたMONSTER STRIKE DREAMDAZEの中のイベントのひとつでした。
イベント内容自体は配信もされていたのでそちらをご覧ください。あえてリンクは貼りません。

イベント自体は20分と短く、標題にあるタイトルでゲストどうし対戦を行なって、最後に告知をするというものでした。
短時間でこじんまりとしたイベントではありましたけど、ぶっちゃけ期待値が低かったこともあってかとても満足度の高いイベントでした。
まぁ小難しく考えるような内容ではないし、告知も予想の範疇だったのでただひたすらに「推しが意味わからんくらいかわいい」ってだけだったんですけど。

そんなイベントですがひとつだけ残念なことがありました。
推しを目当てにきたオタクが普段に比べて明らかに少なかった。
後のステージ目当てで早くから張り付きに来てた他の現場のオタクの方が多かったんじゃないの?
まぁ20分しかなくて配信もあるイベントにわざわざチケット代を払って朝から並ぶかと言われたら厳しいと思います。
ましてや翌週には平日からぶっ通し、東京・札幌で4日連続8イベントも控えているのだから仕方のないことだと思います。そんなことはわかってる。

ただ、これがLAから帰国して最初の「来たい人が誰でも来れるイベント」だったんですよ。
たぶん本人も意識するしないは別にして、そういう想いがあったんじゃないかなと思ってます。
どうしてかって、退場時に見せた表情がとても寂しそうだったから。
舞台袖に捌けるときに見せた表情なので配信には映ってません。
直近で近しいものを挙げるなら感謝祭のありがとうステージで見せた表情、ほぼアレ。
「ああ、この人は自分のファンのことが本当に好きなんだな」って思いました。
居た堪れない気持ちと「なんだこのかわいい生き物」って気持ちがないまぜになりました。
更に言えば、LAに行ってる時だけ収録配信を用意してたり、帰国後即ゲーム配信を始めたり、そういうところからも自分のファンを満足させようとする意識とか、ファンに飢えてる雰囲気を感じました。

何度も言うように来れなかった人たちを残念だとは思ってもけしからんとは思ってないんですよ。いくら来たい人が来れるって言っても条件が厳しいから。
だから最初は「何であいつ来ねーんだよ」ってキレてたオタクを宥めてたくらいです、最初は。
後から余計なことを言ったバカにだけは我慢なりませんでした。誰とは言わんけど。
何であんなキレ方をしたかと言われたら、普段の言動に反してよくそんなことを言えるなと全く理解できず我慢ならなかったからです。
更に言えばそこでやり過ぎなくらいに釘を刺して本人への申し訳なさでも芽生えてくれたらいいと思ってました。他のオタクは裏でキレてるだけでそういうことしないし。
社会性ある行動としてはその方が正しいのはわかってます。
まぁそんなこんなでプッツンしちゃったんですけど、結果して返ってきたのが自己弁護の抗弁だったので見限りました。

まぁ自分みたいな人間は場の空気を悪くするだけでしょうから、誰が悪いかと言われたら「べるまーくが悪い」で片付けたらいいと思います。
気の合う人どうしで仲良くできていればそれで十分だと思っているし、何ならその中でも思想信条の違いはあってぶつかることは当たり前だと思っているので、顔色伺いながら誰とでも仲良くやりたい人はそっちで好きにやっててください。
あの人は自分のファンのことは分け隔てなく平等に大事にしてくれる人だから、そうやって角が立たないように生きてる方がいい思いはできると思います。
その生き方で間違ってないので安心してそのままの姿勢を貫いてください。

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