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24時間神様に意識を向けようと、もがくことで、時間を有効に使うことができるようになった件



信仰を持つ前の私は、昼寝が大好きでした。


私は寝ることが好きで、昼食後は必ず10~15分、昼寝をする生活を送っていました。

子供の時から寝ることが好きで、一日中、寝て過ごすこともありました。
親の影響が強かったのだと思いますが、私の家族(親、兄弟)も、昼食後や夕飯後に、ウトウトと寝る習慣がありました。

親から離れて一人暮らしを始めてからも、就職してからも、結婚して子供ができてからも、その習慣は変わりませんでした。

学生の時は昼食後に教室で仮眠をとり、会社では昼食後に休憩スペースで横になって昼寝をし、家族と外食しても外食先で10分ほどウトウトする生活を送っていました。

また、世の中には、
「食べたら消化(胃)に血液がとられるから、脳に血液が行きわたらず眠たくなるのは当然」
「10分の"昼寝"でリフレッシュすることで、午後の仕事が効率よく進む」

などの情報があり、それを信じ、昼寝をする習慣は深く根付いていました。

でも、昼寝をしても眠たいときは眠たいし、何よりその時間が無駄だということに気が付いていませんでした。




信仰を持つようになり、昼寝をしない生活に変わっていきました。


信仰を持つようになってからは、世の中の仕事が信仰生活に悪影響を及ぼしていて、それを苦痛に感じることがありました。
でもその中で、いかにして信仰を保つか、もがいていました。

神様は、御言葉の中で、24時間神様を意識しなさい、と教えて下さっています。

ーーーRAPTブログ 有料記事ーーーー
VOL.401 主に意識を向けていない時間は、自分の霊と主の霊がつながっておらず、主もその人を助けることができない。だから一日24時間、絶えず主を意識して生活できるように努めなさい。
(https://rapt-neo.com/?page_id=51554)

VOL.539 心と思いと精神を尽くして主を愛するということは、24時間、主から意識を離すことなく主を愛するということだ。
(https://rapt-neo.com/?page_id=54495)

VOL.569 24時間絶えず神様に捧げて、神様の愛を奪う者となりなさい。神様の愛を奪った者に、神様は強力に臨み、神のような業を成せるように導いてくださる。
(https://rapt-neo.com/?page_id=55149)

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「この御言葉通りに生きたい」、と思いつつも、まだ世の中の仕事から抜けだすことができておらず、世の仕事をしつつ信仰を守っています。

でも、その中でも、信仰を保つにはどうしたらいいか?と考えて、たどり着いた答えの一つは、昼休みに霊的な条件を立てることでした。

昼休みに霊的な条件を立てることで、世の中の仕事に深く溺れることなく、信仰を守ろうと思いました。
ここで、霊的な条件とは、御言葉を聞いたり、お祈りしたり、聖書を読んだり、神様に意識を向けることを意味しています。

でも、上述の通り、私にとって一つの楽しみであった昼休みの昼寝の時間を優先していたせいで、霊的な条件を立てることが困難でした。

それでも、「神様に意識を向けたい、世の中の生活に溺れすぎずに信仰を保ちたい」、との思いから、昼寝することをやめ、その時間を御言葉を聞く時間に変えました。

最初は、昼寝をしないことで、午後の仕事に影響がでたこともありました。でも、続けていくことで、徐々に昼寝をしないことに慣れていきました。

そして、「たくさん食べるから眠たくなるのだ」、ということもわかり、食べる量を減らしました。
そうすると、食事をする時間も短縮できて、眠たくなることも少なくなり、霊的な条件を立てやすくなっていきました。

そうやって神様に24時間意識を向けようともがくことで、無駄な昼寝をしなくても眠たくならない体質に変わっていきました。


通勤電車でも変化がありました。

通勤電車(往復2時間)でも、寝る習慣があったのですが、それも無駄だと思うようになり、通勤時間は御言葉を聞き、聖書を読む時間に変わっていきました。

さらに、座ると眠たくなることがわかったので、電車の中ではずっと立つように変わっていきました。

そうすると、電車を待つ時間が少なくなりました。

これまでは、電車の中で座るため、すぐに来た電車に乗るのではなく、1本後の電車に乗っていました。
でも、今は座る必要がないため、すぐに来た電車に乗ればよく、電車を待つ無駄な時間を短縮できるようになりました。

また、電車の中で座るために、毎回、イス取り合戦を行って、焦りや怒りの気持ちが生じていたのですが、それもなくなり、苦痛に感じていた通勤電車も、苦痛でなくなっていきました。

通勤電車の時間が、霊的な条件を立てる時間、神様に意識を向ける時間に変わっていきました。


ふと、周りを見てみました。

そうやって信仰生活を続けているときに、ふと、周りを見てみました。

・朝の通勤電車の中では半分以上の人が寝ています。
・夕方の電車の中ではお酒を飲んでいる人もいます。
・電車で座るために、並んでいる人がたくさんいます。
・電車の扉が開くとイス取り合戦が始まります。
・イス取り合戦の勝者からは眠気が、敗者からは疲労感と怒りが伝わってきます。
・そんな電車の中はどんよりとしています。
・会社では昼休みに自席で眠っている人がたくさんいます。
・眠っていない人は、昼休みも打合せをしています。

そうやって、無駄な時間を過ごしている人がたくさんいます。
貴重な時間、成長できる貴重な時間を無駄にしている人がたくさんいます。

そんな様子に驚愕しました。

また、以前は自分も、そんな世の中にいたのだということに気づきました。
そんな無駄な時間を過ごしていたということに気付きました。

そして、神様を知ったことでそのような状況から出てこれたことに対する感謝が溢れてきました
神様のために24時間捧げようともがくことで、無駄な時間を霊的な条件を立てる有益な時間に変えることができたことに、感謝が溢れてきました。


そして今は、無駄な時間を過ごしている人たちを、救ってあげたいという想いがでてきています。

どうかこの記事を読んだ方の意識が少しでも変わることを願っています。


神様を愛すことで、貴重な時間を無駄にすることなく、有効に使うことができるようになる道があることに気づいてもらえることを願っています。

多くの人が、御言葉に導かれ、神様を愛す有益な人生を、豊かな人生を送れますように。




神様を信じることで喜びの中で元気に生きられます。


神様を信じることで得られる恵
はたくさんあります。

以下は、12弟子の方々の証です。
24時間神様のために働くことで受けられる恵をわかりやすく、示してくださっています。

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24時間神様のために働く喜びを知って(十二弟子・ミナさんの証)
(https://rapt-plusalpha.com/14114/)

RAPTブログに出会い、少ない睡眠時間でも疲れが取れ、元気に活発に活動できるようになった!(十二弟子・ミナさんの証)
(https://rapt-plusalpha.com/43306/)

神様が喜ばれる仕事を見付けて行うことで、疲れ知らずの超人的な人間になれる(十二弟子・KAWATAさんの証)
(https://rapt-plusalpha.com/43189/)
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この記事を見た方が、神様を信じて恵の中で生きる人生を歩めますように。