御言葉を聞くことで、子供の論理的思考の能力が向上していた
私には、神様を信じ、義の条件（御言葉を聞き、お祈りし、賛美する）を立てている中学の息子がいます。
少し前から賛美やお祈りを始めた息子ですが、最近の成長ぶりに驚いています。
先日は、論理的思考がついていることに驚きました。
先日、食事の際に、
「今日、学校の帰りに、"全国に、自分と同じ左利きのトップサーブする男子中学生が何人くらいいるか" を計算してみた。」
と言って、その内容を話し出しました。
「日本全国には、約１億人の人がいて、そのうちの半分くらいが子供とすると、5000万人。
そのうち、中学生が1/5とすると1000万人。
そのうち、半分が男子とすると500万人。
そのうち、1/10が左利きとすると、100万人。
運動部と文化部に入るので、約半分の50万人が運動部。
そのうち、主要な運動部は、テニス、サッカー、バスケ、陸上、野球なのでテニス部は1/5くらいの10万人。
トップサーブとアンダーサーブがあるので、トップサーブをするのはその約半分の5万人。
。。。。。。」
と、論理的に考えを展開し、およその人数を計算していました。
計算の精度は低いかもしれませんが、自分の知識と、仮説をうまく使い計算をしていました。
その話を聞き、その考え方をどこかで習ったものだと思った私は、
「どこで習ったの？」と聞いたところ、
「自分で考えた」と答えが返ってきました。
それには驚きました。
このような仮説をもとに推測で、おおよその数を求める考えを「フェルミ推定」と言うそうです。
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●フェルミ推定とは
実際に調査することが難しいような捉えどころのない量を、いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算することである。
フェルミ推定はコンサルティング会社や外資系企業などの面接試験で用いられることがあるほか、欧米では学校教育で科学的な思考力を養成するために用いられることもある。
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コンサルティング会社や外資系企業では、採用面接のフェルミ推定の課題なかで、
「問題に取り組む姿勢」
「論理的なアプローチ方法」
「適切な課題抽出」
「仮説検証」
「ディスカッション能力」
を図るそうです。
そして、論理的に考える能力がないとできない課題のようです。
https://careerpark-agent.jp/column/7673
コツさえ掴めればできると、リンク先には書いてありますが、その方法を自分で考えたというから驚きました。
また同時に、これは神様のお導きなのだと思いました。
神様の言葉（御言葉）に聞き従い、努力する人は、その知能がどんどんと高くなっていきます。
●●●●●●●●●●●●●●●御言葉●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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それは、子供でも例外ではなく、12弟子の方が証をしておられます。
●●●●●●●●12弟子 ミナさんの証●●●●●●●●
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そのようなお導きを息子にも与えて下さったことに感謝しました。
そして、神様を信じる息子は今後どれだけ知能が上がっていくのだろう、と希望が湧いてきました。
子供の知能を高めたいとお考えの方。
上記の御言葉や12弟子の方の証記事を聞いて頂けるといいと思います。
多くの方が御言葉に出会い、神様を信じ、より高い知能を手に入れ、神様を愛していけますように。