せっかくやるのなら、楽しく、全力で!

こんにちは~。皆さんは春休みをいかがお過ごしですか~??
今回、凌霜パーティーPL として執行部 note を書かせていただくことになりました、20 期 の林篤志です! スタバでパソコン作業をする自分に酔いしれながら書きました! 絶対最後まで読んでください!笑
ここでは、僕が「PL をするに至った経緯」「PL の活動の中で意識していたこと」「PL とし て活動する中で感じたこと」「ベルカンに対して」を主に書かせていただきます!

PL をするに至った経緯 経緯は大きく 2 つあります。
1つ目は、まこさんから「リーダーを経験している人は、もう一個上の視点からイベント を作り上げている」と言われたことです。17・18・19 期の先輩のように周りが見えている 先輩にとても憧れていたので、この言葉で PL への関心が高まりました。また、「やってみ てもないのに最初から否定したり、無理だと決めつけたりするのが嫌い」という自分の性格 も、この気持ちに拍車をかけました。
2 つ目は、七夕祭 2022 の反省会でとしさんがおっしゃっていた「失敗しても、まだなん とかなるのが大学生という立場だ」という言葉に共感したからです。もちろん、イベント成 功のために全力を注ぎます。でも大学生という、未熟な立場の人間を周りはある程度、許容 してくれます。また、ベルカンの人たちなら、応援してくれるし、励ましてくれると信じて いました。この考え・環境が PL へのハードルをぐっと下げてくれました。

PL の活動の中で意識していたこと 意識していたことは、大きく 3 つあります。
1 つ目は、「コアスタよりリーダーのほうが偉いとかはない」ということです。それぞれ の役割、得意、不得意がある中で、それに優劣をつけるのはナンセンスです。しかし、「本 部」「リーダー」という名称のせいで、どうしてもそっちの方が偉いみたいな感じになって しまいます。だからこそ、「コアスタの意見を汲み取る」「本部とコアスタの情報の乖離をな くす」これらが大切です。
2 つ目は、「1 歩下がって 2 歩前へ」です。これは、バイト先の店長がやっていたことな のですが、人の意見・行動を最初から否定しないということです。まず、2 つ褒める。その あと 1 つ、改善点や懸念点を伝えるという方法です。このマインドがあれば、最初から否定 することは、まずありません。
3 つ目は、「自分もみんなも、やるからには楽しく、ちゃんとやる」ということです。イ ベントに参加するということは、大学生の 2 か月間という貴重な時間をイベントに割くと いうことです。中途半端にやっていては、楽しくないし、カッコよくないです。だからこそ、 PLとして全力でコアスタが楽しめる環境を作ることが大切だと考えています。

PL として活動する中で感じたこと 感じたことは大きく 2 つあります。
1 つ目は、「常に自分が作りたいと思っているイベント像をイメージすることが大切」と いうことです。本部 mtg で陽太さんからしばしば「それは篤志が作り上げたいイベント像 によるんじゃない?」と言われます。自分の中で一つの軸があれば、それを基に全ての判断 ができます。この軸の強さが、リーダーの判断力に直結します。自分がどんなイベントを作 りたいか・どんなチームにあってほしいかをイメージすることは大切だと感じました。
2 つ目は、19 期の先輩がやばいってことです。凌霜パーティーのスタッフをしている先 輩たちは、凌霜パーティー以外にも多くのことに挑戦しているくせに、めちゃくちゃ仕事の 速さ・質が高いです。怖いです笑。

ベルカンに対して
最後にベルカンの良さを書きたいと思います! まず、ヒトが良いってことです!みんなめっちゃ優しいです!だから対面で会うのいつ も楽しいです!凌パのスタッフもみんな優しいので、もうすぐ本番が来てしまうと思うと、 楽しみと同時に寂しい気持ちもあります笑
そして、ベルカンの仕組みとして、全員に居場所があることです!コアスタとしてイベン トに関わらなくとも、当スタとして関わったり、人事イベに参加したり、ベルカン員で遊ん だりと様々なかかわり方があるのが魅力だと思います! 長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました~! 季節の変わり目ですので、体調とタスクの抱え込みすぎには、気をつけてお過ごしくださ い。

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