富士花鳥園のフクロウたちに会ってきました⑨オナガフクロウ編

こんにちは、べいです。

昨日に引き続き、

富士花鳥園の分布図をもとに

『北アメリカ大陸』🦉にいる

フクロウさんを紹介します♪

富士花鳥園で出会うことができる

北アメリカ大陸に生息するフクロウたちは

4種類。

その中でも、行った日に出会えた

3種類の子たちを紹介します。

カラフトフクロウ

アメリカワシミミズク

オナガフクロウ

今日は

【オナガフクロウ】を特集します。

オナガフクロウ

もともと寒いところに住んでるから、

日本の夏は暑いんだろうな💦

寿命は20年くらい。

尾が長いことが由来して

『オナガフクロウ』と呼ばれています🙌

まぶたのせいなのか

超無気力な

のんびり屋さんに見えます（笑）

どちらかというと

フクロウよりは

ハヤブサやタカに似ています。

飛び方も面白くて、

普通は翼を広げて滑空しますが

オナガフクロウは

翼を折りたたんで

ぴゅーん！と

突撃するみたいな格好で飛びます。

(これがまたクスッとくるんです)

ホバリングも得意で

空中でご飯を捕まえることもできます。

寒いところに住んでいるので

カラフトフクロウみたいに

モフモフ。

キリッ！

なにか木の枝を咥えてほしいですね（笑）

風に流離う〜♪

今日は【オナガフクロウ】を

紹介しました♪

次回は

【ユーラシア大陸】に舞台を移し

『ワシミミズク』を紹介します😊

では、また〜🦉

世界のフクロウ全種図鑑