関西選手権競漕大会(R6.7)
関西選手権競漕大会に出場してきました✨️
今大会は熊本大学ボート部さんと合同チームを組み、M4×🚣♂️で出場しました!!
結果は.......
M4×
予選2組 2着→A決勝進出✨️
A決勝6着→(総合6位)✨️
一般男子クオドルプルの中では唯一の本州外から来たクルー(招待チームを除き)でしたが、田舎者なりに頑張り何とか最終日のA決勝でレースをすることができました!!
タイムを見て頂ければ分かる通りA決勝の結果はボロ負けでした。韓国招待チームに至っては300m付近で横を見た時にはもう居ませんでした(笑)さすがに速すぎです(笑)
しかしながら、この大会に出場して
色々なことを感じることができました。
①「ローイング競技の楽しさ」
インカレや全日本選手権などで優勝・入賞を狙うクルーと並べることが出来たことは本当に良い経験であり、楽しかったです😁
レース中はキツいものの横を見ると同じように頑張る他大学のクルーがいること。
同じ水域に大学生が少ない私たちにとってはとても新鮮で、レース途中からキツさが吹っ飛ぶくらいに楽しかったです!!(チョットモッタw)
また、水上練習中に韓国招待チームの方から声を掛けて頂きました。手✋を振って「ガンバレ」と言って貰えたことは本当に嬉しかったです😁
②実力の無さ
自分自身の実力の無さを痛感しました。
今回は艇のエンジンであるインペア(ミドルペア)の2番に乗らさせて頂いたのですが思うように艇を伸ばすことができませんでした。
1番キツい時に上げられなかった実力の無さ。
もし、あの場面で上げられれば5位のクルーに着いていけたのでは無いかと思ったりもします。
格上のクルーであったとしても負けるのはやはり悔しいですね。次戦に向けて目標を立て、クリアできるようにしたいと思います。
③心
「実力のなさ」から来るのかもしれませんが、
今大会は予選を上がることができず、敗者復活戦でも最下位争いをするのだろうなとレース前は考えていました。
予選後、予想だにしない勝利に対して喜んでいたら先輩から「おれは勝つと思ってたけどね」ということを言われました。
その一言で、勝負に対してそんな軽い気持ちで挑んでいたのかという「情けなさ」。
シングルで出場すればもっと良い成績を残せたのに自分たちとM4×で大会に出場してくださった先輩への「申し訳なさ」が込みあげてきました。
大会に対する思い入れが薄かった自分に対して本当に腹が立ちました。
レースをする時は「絶対勝つ」という気持ち(心)を忘れず、挑まなければならないと感じました。
試合のレースを振り返ると何故か後半にかけてマイナス面が多くなるんですよね(笑)
悪い癖ですね!直します🫡
現状の自分を理解することの出来る良い大会となりました。これからの自分に繋げます!
大会運営の方々、暑い中お疲れ様でした🙇♂️
ヒールロープはしっかりつけました(笑)
ありがとうございました!!
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