声が出ない、言葉が出てこない

noteに初めての投稿で、こんな内容はダメだと思いますが、年末のこの時期だからこそ、今の自分の状況をさらけ出し、新年を迎えた方がベターだと思い投稿することにしました。

※これは、Youtubeで生配信もあった、
~前田将多×上田豪×田中泰延 『僕たちは今年もなんとかやってきた』~
https://youtu.be/7HBaF42bYyg に、長文駄文で前日に質問を送るという、私のバカな質問内容と、殆ど同じです。

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私は、今では身体は比較的大きな方ですが、小さい頃は、小児喘息持ちの虚弱体質で、ガリガリ君で、下顎は小柄な女性並みに小さく、主要な永久歯が生えるためには虫歯でもない永久歯を4本抜く必要がありました。
おまけに噛み合わせが悪く舌癒着症でもあり、歯の矯正もしたのですが改善しませんでした。

そのためか、
「声が出にくい。とっさに声が出ない。声が小さい。どもりがちでハッキリとした声が出にくい。」
等の影響が生じ、人と話すのが億劫になっていきました。

また、前述の症状の影響からか、表情が乏しくなったようで、大学生~若手社会人の頃、
「無表情で気持ち悪い。」「死んでるような顔で怖い。」「無表情で滑舌悪い声で話すから、何言ってるか分からない。」
等を言われることが多々あり、更に人と話すのが苦手になりました。

実の親からも何度も言われました。
実の親から言われるのは、非常にキツいものでした。

そんな中でも私と関わってくれる人(話をしてくれる人)は非常に有難く感じ、嬉しく、そのせいか無条件的に人を信じてしまい、保証人関係で、非常に痛い目にあってしまいました。しかも2回も…

まあ、自分が無知でバカなだけなんですけど。

そんなこともあり、自律神経失調症や適応障害等に何度かなり、転職も何度かしました。

常に相手が、人が、周りが自分のことをどのように思っているのか、どう見ているのかを勝手に考えてしまい、年々、人と話すのが怖くなり、声や表情が出にくくなってきました。
声が震えてしまう場合も多々あります。

その結果、未だに言いたいことの半分もいえず、中途半端な言葉になったり、誤解されるような言い方になってしまい、後で非常に後悔することが多々あります。

恐らく、これらの要因もあり、嫌われたりしたこともあったと思います。
それは現在進行形でもあると思っています。

田中泰延さんの著書「会って話すこと。」を読んで、少し気が楽になったのですが、未だ、トラウマのように、今までに言われたことを思い出してしまいます。

声が出なくなり、話が出来ない時や、話が続かなくなる場合がよくあります。また、言葉より先に、相手がどう思ってるか等を考えてしまい、声が出なくなります。

もちろん、話せる時もありますが、少し言葉が出ても、急にピタっと言葉が止まる場合もあります。

「会って話がしたいけど、話が出来ない、声が出てこない。」
どうすれば、自然に声が出るようになるでしょうか…
言葉が続くようになるのでしょうか…

自分が思うほど、他人は自分を見てないのでしょうけど、人の目(どう思っているか)が怖くて…
こんな歳にもなって、これって、情けない限りです。

文字なら、まだマシなのですが…
こんなのは私だけでしょうか…

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