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おひさまは友達

お久しぶりです。

9月に入ってからというもの、外側では何も起きていないのにずっと闇落ちしていました。

そんな最中、人生で時々起こる「予知能力」が発動。

しかしこの予知能力がざっくりし過ぎていて、

これから何かが起きまーす

のみ。

しかも今までの経験上、良からぬことが起きることだけはわかるというなんとも残念なお知らせ。

闇落ちして全てに対してやる気がない中、それでも出来ることから少しずつ整えようと重い腰を上げ家の中を断捨離。

それでも気分は上がることなく、グズグズと過ごしていました。

そして10月の下旬。

明け方にみぞおちの深いところが痛み出し、次第に痛みは背中にまで。

今までも何度かあったことなので、痛みを我慢し収まるのを待っていたら、収まるどころか痛みはどんどん増し耐えられない痛さへ。

その結果、早朝に救急車で遠くの病院へ搬送。

痛み止めの点滴後、血液検査や心電図、CTやエコーの検査の結果、胆石と総胆管結石という診断が。

「これは痛かったでしょ。すぐ入院ね。」

と突如、日常生活が強制終了となったのでした。

そして11日間の入院中、内視鏡手術と副校長手術(伝われ〜)を受けまさかの胆嚢摘出。

50代にして初めての病気による入院を経験したのでした。

日頃の行いが悪いからなのか、案内されたベッドは大部屋の廊下側。
寝室のカーテンは1年中開けっぱなしで夜空を見ながら眠りにつく私にはとっても悲しい環境なのでした。

しかもこの病院、入院患者が外の空気を吸えるスペースが一切ない上、窓があるラウンジのような場所さえないのでした。刑務所だって外の空気吸えるはずなのに残念。

11日間の景色


入院中はnoteからもスピリチュアル情報やYouTubeからも離れ、TVも1回も観ることなく。そのかわりに普段は全くしないゲーム、今流行りのスイカゲームを時々やったり、病気じゃなかったらニートな日々だけれど、そこは病人、退院の前日まで点滴と共に過ごしていました。おかげで両腕はアザだらけ。

しかしながら1週間の絶食の後に、何もせずとも運ばれて来る食事にここは天国か?とも思ったり。

点滴が取れた時の嬉しさや、退院した時に思い切り吸い込んだ外の空気は最高でした。(国道沿いの病院だったので排気ガスの臭いしか感じなかった)おひさま会いたかったよう。

そんなこんなで11日間の入院生活を終え、家に戻って来たのでした。

今まで身体のことを全く気遣うことなく、胆嚢を意識する時が、胆嚢とサヨナラする時だという皮肉。

ここ1年くらいの間に、細胞にも意識があるだとか、臓器は感情を溜め込むだとかの情報を見聞きするようになっていたのは本当なんだろうなと、私の身体を生かすために手術によってサヨナラすることになった胆嚢殿に謝り、そして私を生かしてくれてありがとうと言いました。

「お酒も飲まないのに珍しいねえ。」と先生に言われたところを見ると、食生活が酷かったんだなと反省。

退院してからは和食一辺倒にし、パンやパスタ等のグルテンは極力控える生活へ。

まだ終わっていない家の断捨離も進めて更にシンプルで健やかな生活に努めようと誓ったのでした。


こちらは今まで観て来たYouTubeの中でダントツで面白かった神回動画。
無農薬りんごの木村さん、地球滅亡の年を口が裂けても絶対に言わないと公言していたのに遂に言っちゃった話(アセンションの年と一致してたような)等、とにかく最高だったので是非。

こちらは入院前に貼り付けた動画。
本来の日本人の素晴らしさをアフリカの長老が語るお話。

急に寒くなったので皆さまも体調には気をつけてお過ごし下さい。

良い週末を。

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