アフター8を楽しむ3つのヒント

社会人になって6年目になり仕事のやり方も充分に覚え、中堅社員の域に入った今日この頃。
仕事で新しい発見わすることも少なくなり、チャレンジングなことも少なくなってきた。予定調和に突入してきた。
なにか物足りない今日この頃。

それに比例するように、家に帰ってからの時間が充実していないように感じる。
今までも10時とか充分に遅い時間の帰宅だったのにここまでの物足りない感じはしなかった。

なんでだろう。

そんな自分が再浮上するために家に帰ってからの時間を満喫するための10のことを書こうと思う。

ひとつめ:健康的に帰宅する
家に帰ってから「あー、つかれたー」「めんどくさい」なんて感じながらソファにもたれるなんて超ださい。
なるべくなら爽やかな笑顔と元気な体で「おかえりー」とかえりたい。
そのために僕は歩く。
帰り道、歩幅を大きく、少し身体に負担がかかるようなスピードで歩く。

疲れたらとにかく寝るとか言う人もいるけれど、そんなのはナンセンス。
疲れたら動く。少し身体をいじめてしまうくらいに。
そして胸を張って歩く。
だって、肩を丸めて歩くやつってカッコ悪い。
帰り道もランウェイのひとつ。
自分がみてる。

自分が自分に失望しないよう。
自分が自分を誇れるように
前を向いてしっかりと歩く。

ふたつめ:スマホをみない
今電車のなかでスマホをいじってますが、電車を出たら家まではスマホをみない。
だって、今日の夜を肌で感じたいじゃん
疲労感も今の何となくやるせないこの気持ちもみんな含めて今日の夜の空気を感じたい。

あと、真面目な話をするならばなにもすることなく歩く時間にこそひらめきが生まれやすい。
セレンディピティ

今日のいろいろなあつい経験が夜の空気に冷やされる
そのなかでなにか生まれるかもしれない。
なにも生まれないかも知れない。

みっつめ:明日のことを考える
今日の反省をするのもいいけれど、もう今日は終わった。もう取り返せない。
そしたらどうする?
明日のことを考えよう。

ただ、明日のことを考えるっていっても何を考えればいいのかわからない。
そんなときに初めて今日の振り返りが必要になってくる。今日こんなことがあった。だから明日はこうしよう。
もしもなにも考えずに明日やりたいことが出てくるのなら、今日のことはかんがえない。
まずは明日のことを
次に今日までのことを

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