家族機能:潜在的家族

潜在的に社会には家族がいます。という意味ではないんですが、家もそうですが、どこまでが家族なのか?です。間違いなく、多くの方は血縁の2親等か3親等くらいまで、それか、両親や兄弟を挙げると思います。でも例えば、中国の華僑ネットワークのような家族もあるわけで、古来中国では皇帝が変わるたびに所有財産など没収されたり、反逆になったり、して簡単に殺されて死んでしまって、二度と生き返ることがなく、5000年経ってもずっと死んだ状態になることが多かったので、なによりも信用できるものは家族くらいしかなかったのです。なので実際、家族も信用できないのが本音ですが、家族というものに比重を置くわけです。それかマフィアやギャングスターヒップホップなどのグループは、私たちはファミリーだ、と言ったりします。なのではっきり言えば、家族も法律的な、立法論的なものregalなもので制約されているといえます。

家族は、法律で定められた、特に日本に置いては、戸籍上の紙に書かれた人物が家族である。ということになります。そうです、これで本当にいいですか?もし、このregalな家族に他の他者が介入した場合、民法や刑事法で片付けられて監獄行きも目論めます。しかし、このリーガルな家族に介入しなくてはいけない状況もあるでしょう。災害などです。日本では緊急事態宣言が無い国なので、つねに、法律、regalかereagalか、があははばかじゃねえのか。まあしょうがない、日本の法律は治安維持法でしかないわけです。災害つーか、何?例えば、リーガルな家族、34歳のお父さん、33歳のお母さん、2歳のお子さんが車を運転しています。非常に保険屋としてもWEB広告会社にとっても適正化された非常に「正常な」家族ですね。もしお父さんの年齢が389歳だったら、人工知能はパニックになって自爆するでしょう。まあ、この正常な家族ですが、法律により、他者が介入できないので、車の中でお子さんがライオンに噛まれてしまった場合があったとします、その場合、他者は救護の義務みたいなのがありますので、一応介入できます。何故なら日本は憲法よりも条例のほうが権力が強いからです。

今ちょっと気が狂いそうになりましたが、辞めました。私は大丈夫です。きっと。一般的なリーガルで正常な家族が、不可侵性のある家の中で、たとえば、子供がライオンに食われそうになっっている!!!とした場合、この場合は家族以外の人間は、手助けすると、その前に法律の本を取り出してきて、この場合は助けてもいいのだろうか、のってない、くそ!そもそもライオンに食われるなんてこと自体ありえない!!どうしたらいいの?しかたない、政府機関に任せるか、ピーポーピーポー、はい警察、救急車、ヤクザ、到着。みたいな感じです。(とてもいま私憤慨している)

ライオンという例がまずだめだ。

たとえば、正常なお母さんが、電通が支配しているテレビのCMの洗脳をウケて、子供にGHQからの洗脳を加えるとします。

これもやめましょう。

たとえば、正常なお母さんが・・・・

まってくれ、正常なお母さんってなんだよ?じゃあ異常なお母さんって何?リーガルかイリーガルかの差ってなんだね?まあいいやじゃあ正常なお母さんが、天ぷらを上げていました。サクサクの天ぷら、エビフライです。チャプチャプ油が高温で衣をあげる音がしてシズル感が最高です。お腹がすいてきちゃいそうです。その時である!!天ぷらの油が爆発して家ごとふっとんじまった!!そんなとき、家族以外の人間は何も手立てができないのです。とりあえず刑事事件として警察に通報する他、ないのです。もしふっとんだ家が、天ぷらが爆発して家吹っ飛ばねえしな。もういいや。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?