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視覚障害のスポーツに触れて

僕はバリバリの文化系で、運動音痴も甚だしいのですが、漫画で視覚障害のブラインドボクシングというスポーツを描いています。

そのために視覚障がいの資料として、見えないアスリートの身体論という本を読んだのですが、視覚障害の方の見え方やスポーツの取り組み方がとても面白く描かれていました。

視覚障害の方は音で判断するために、周りの人の声やボールなどに入っている鈴などがとても参考になります。

なので、わざとして音をわざとさせたりさせなかったりのフェイントがあったりするのはとても面白かったです。

見えない方は、その音や選手の気配などから、ゲームフィールドを俯瞰で眺められるそうなのです。

なのでルールのあるゲームエリアのほうが、ルールのない街中より把握ができ、安全だというんです。

またサッカーの選手、マラソンの選手、水泳の選手などフィールドのとらえ方が様々でとても面白い一冊でした。

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#スポーツがくれたもの

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