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観客だけが知っていて、にやにやしたりどきどきしたり

今日は樹崎聖さんのマンガの必殺技辞典「アイロニー法」を読ませていただいてインスピレーションを得て4コマ漫画を描きました。

樹崎聖さんのマンガの必殺技辞典は読めばマンガが3倍うまくなるのキャッチフレーズ通りとても漫画やお話を描くのに勉強になります。

今回はアイロニー法

ここにも描かれている通り、スーパーヒーローの正体を知っているのは本人と、その映画を見ている観客だけ、そのヒーローを中心に右往左往する正体を知らない他のサブキャラを見ながら観客はにやにやしたりハラハラドキドキしたり、お話作りには欠かせないテクニックですね。そのテクニックをアイロニー法というそうです。ぜひ読んでみてくださいね。

今回はこのアイロニー法を使ったケンと源さんです。ではどうぞ

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漫画家ミニ会議を見て、毎日漫画を描くと決めて今日で39日目 今度は60回になったら、また出版していただこうと思います。果たして60回続くのか、このnoteを書いている僕を別のモニターで、未来の60回づついた後の未来の自分が見ていて、にやにやしていたらアイロニー法が活用されていますね。


マンガの必殺技辞典が連載で読めるのはコミチだけ




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