荒木飛呂彦先生の『魔少年ビーティー』にこんな余談が載っているんだけど、これは似てる。「お金は昔、貝殻などで、その貝殻に価値があると思い込ませた始めの人間は詐欺師みたいなもんだよね」って話。価値は生み出すもので、詐欺師でないにせよ、その価値を信じさせたもの勝ちなんだと思う。

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