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目には見えないものを見るチカラ2

世界は大きく動いている。
今は、ロシアとウクライナが中心だろう。

ウクライナという国の名前が、僕の身近な界隈で話題になったのは、もう随分前のこと。今回の流れについて、個人的な所感としては、

  • 大方、予想通り

  • なるほど、そう来たか

の半々といったところである。

善悪の単純な二元論で捉えられるほど簡単な話ではないが、2019年頃から、世界は第三次世界大戦の最中さなかである。どんなことが起こったって、驚くことはないだろう。

MSMの報道の仕方を見ていれば、支配者層が、僕ら庶民を、どのような意識へ誘導したいのかが、手に取るようにわかる。そして、一般メディアの報道だけを見ていても、事実や真実は1ミリもわからない。こんなことは、僕のニッチでマイナなnoteをご覧いただいている皆さんには、説明の必要がないだろう。

しかし、戦況がここまで進んだって、今だに、MSMの報道に騙される人は後を絶たない。

新型ウィルス詐欺の本質、マスクやワクチンの危険性には気づいた人でさえ、ロシアとウクライナの情勢については、完全にMSMの垂れ流すままの情報を、洗脳されたスピーカーロボットのように、まるまると繰り返すだけである。以前も書いたけれど、ワクチンの危険性を察知して、接種しないという選択肢を取っていたとしても、それは、まったくもって覚醒ではない。今の新局面においても、それをまざまざと見せつけられる。

テレビや新聞が、

プーチンは悪い

といえば、それを見ている人たちも、みんな口を揃えて、

プーチンは悪だ!

と、根拠もなく、おうむ返しで繰り返すようになる。これを、洗脳や奴隷、バカ丸出しと言わず、なんと言えばいいのか。こんな体たらくでは、MSMのがなりたてている、「マスクには感染予防効果がある」といったオカルト信仰の信者と同じである。

たとえ新型ウィルスの一件で半分は目覚めていたとしても、世界全体の構造を実像レベルで捉えていないと、結局は、権威主義から抜け出すことのできない思考停止の奴隷からは脱却できないのだ。

なかには、僕と同じくらいの期間、この泥沼に潜んでいるはずなのに、情報をまったくアップデートしておらず、ロシア情勢を見誤ってしまう人も複数見かける。なかには、「新型ウィルスなんてありえない!ワクチンは危険だ!」といいながら、それらの騒動を作り出している側の、カルト教団の頭目を盲信してしまうレベルの人だっている。

せっかく、今回の騒ぎをきっかけに、MSMがいかに信用のならない詐欺集団かを理解したはずなのに、別の分野に話題が移ってしまうと、離れた要素の関連性への理解が乏しいので、「ウィルスやワクチンは信じないけれど、ロシアとウクライナについては、テレビの言っていることが正しい」という誤謬に陥ってしまう。

何度も書いているけれど、今は戦時中なんです。たかだか、大勢の市民のひとりでしかない一般人の僕らが、軍事レベルで展開されている世界情勢の本質を、マスメディアの流す、低レベルの情報ばかりで、どうして理解できましょう。

いつも書いている通り、目に見えている情報やモノばかりで状況を判断するような人は、思考が研ぎ澄まされていない。

本当に大切なのは、目には見えないものを見るチカラであって、そういった能力が成熟していなければ、今の世界戦争の情景なんて、少しも見えてはこないでしょう。

でも、謙虚な姿勢で情報を保留できない傲慢な人たちは、簡単に、他人の流す情報を信じ込んだり、自分個人の勝手な空想や観念論を、「オレ様は正しい!」と断定したりして、誤謬に陥ってしまう。

さてはて。

人間は、いつになったら、くだらないナルシシズムや傲慢性を捨て去り、支配者に騙されないような頭に進化するのでしょう。

Yukkieさんのエントリより)

多忙により、久しくnoteのエントリをしていなかったけれど、Yukkieさんのnoteは可能な限りチェックしております。

というわけで、今回も、YUkkieさんのエントリをご紹介しつつ、Eriさんからのメッセージを紹介させていただきますね。(Yukkieさん、Eriさん、いつもありがとうございます!)

(以下転載)

https://t.me/c/1469306912/32372

たかが言葉ですが、言葉は神です。同じものをどう表現するかひとつで周波数が変わり波動を変え、人の精神状態や人生や運命を変えます。特に、多くの人が見る言葉の表現には、細心の注意が必要です。

https://t.me/c/1469306912/32380

人は、驚くほど「言葉」に支配されています。自分が発した「言葉」がネガティブであれば、呪いをかけたかのようにネガティブなことが自分に起きます。基本中の基本なのに、このことをきちんと自覚している人が少なすぎる...このことが、この世界の不幸の原因のほとんどを占めています。「悪い/否定的な言葉」を発するから「悪い/否定的なこと」が起きるという因果関係を忘れないようお気をつけください。


https://t.me/c/1469306912/32387

人は「思うこと」が「叶う」のです。ネガティブなことを「思う」とそれが「叶う/実現する」ので、単にネガティブな考えをもたないようにすればいいのです。「思っただけで叶うわけないよ」という人は、「思っただけで叶う」ということを「心から信じてない」から「叶わない」ということを知るべきなのです。


https://t.me/c/1469306912/32412

言葉を直すと心も治ります。密接な関係にあるのです。なので、言葉をオールポジティブにすると、心もオールポジティブになり、魂の状態が改善されます。ぜひお試しください。


https://t.me/c/1469306912/32405

また、伝える言葉の波動がポジティブであればあるほど、人の心に浸透しやすくなり、拡散力が増します。明るく楽しく伝えることも非常に重要です。人は、明るく楽しく伝えることができる人を「(勉強ができるという意味ではなく)人間性のIQ(EQ)が高く賢い人間である」と判断し、好感を持ち、本能的に「その人の声を聞きたい」と思うのです。ここまで述べたことは全て、心の中で起きることであり、目には見えない"心理"の部分です。現在おこなわれている戦争は PsyOp/心理戦です。


https://t.me/c/1469306912/32406

ここ数千年間続いた人類の「負け」の状態は、心理的にこちらが不利になる情報を信じ込まされていたことが原因で起きていました。なので、これを覆すことが「勝ち」になるのです。デジタルソルジャーたちは、大衆を、心理的に「勝ち」に持っていく必要があるのです。

https://t.me/c/1469306912/32439

これは基本的に、医者や大学教授や芸能人など、学歴や肩書きがすごい人々(偶像)に盲目的に従わせるという洗脳手口です。「先生の言うことは間違いない!」という身内がワクチン打ってしまって参ってる方も多いと思います。人は肩書/見た目のすごい人に弱く、それがインチキで得られたかもしれない嘘かもしれないのに疑いもせずに騙され、いつのまにか「学歴や肩書きがすごい人には逆らえない」と思い込んでしまっている...この、"自分がいかに何も考えていないかという事実とその結果としての騙されやすさ"を自覚する必要があります。どれだけ学歴肩書きすごくても、ひとつでも、自分をよく見せるためや人を騙すために嘘をついたら、アウトです。人は "誠実さ"という土台がなければ、その上になにを積み上げても意味がないのです。


https://t.me/c/1469306912/32446

問題は、洗脳が深すぎて、常に戦闘モードになってる人が多いことです。構造上、常に負けている&見下している状態が生まれてから死ぬまでずっとキープされる仕組み...それはよくない精神状態です。例えば死ぬほど勉強して東大に受かっても、その東大の中でまだ上がいて、卒業して裁判官になっても、その中でまたランク分けされ、常にストレスと緊張にさらされている...どおりで、この人たちの中に"心から"笑う人がいないわけです。#人としておかしい 人間になって然るべき社会のしくみが出来上がっています。"身分/肩書き"がベースで生きているからおかしくなるのです。"人として正しいかどうか" という価値基準から逸脱してしまっては、意味のない無駄な人生になるだけです。


https://t.me/c/1469306912/32450

最初からその競争社会に参加しないのが、自分を守る最善の方法ですが、カネ支配がある限りどうしてもそういうわけにいかない。なので結局は、この物質世界を全部壊し、皆で "正しい心" を土台にした世界を作りなおすしかなく、そのためには人類が覚醒して団結するしかない...つまり、世界的"Qムーヴメント"に参加するしかない、という結論になります。

(以上転載)

幸せを追い求めるほど不幸になる

今回太文字にした部分は、とてもタイムリだなと思ったところです。

最近、ガチガチの受験秀才くんの貴重な話を聞く機会があった。

詳細を書くことはできないのだけれど、彼は、教育熱心な両親に、徹底的な受験教育を受けた結果、超一流大学合格までは順風満帆で過ごしていたけれど、その後、同級生との熾烈な学力争いや就職競争、年収や肩書き自慢大会によって心を病んでしまい、結果、完全に心を病んでしまった、という人だった。

以前、マドモアゼル愛先生の動画を紹介しながら、

「○を■にしようとするような現代の受験教育では、人の心が腐ってしまい、まともな人間としては育たない」

というような主旨の話をした。

彼は、その教育の典型的な被害者だったように思う。

Eriさんのおっしゃっている通り、

#人としておかしい 人間になって然るべき社会のしくみが出来上がって

いる。

それが、知識や情報を、ただの記号として暗記するだけの、他人を蹴落とし、自分だけが栄光を勝ち取れば正義とされてしまう、くだらない受験教育を元凶に生み出されていることは、過去に何度も触れてきた。

受験戦争のトップに勝ち残れるような人間は、はっきりいって異常である。これは、僕が学歴がないから、嫉妬心で言うのではない。社会は、他人の心を理解することのできない、冷徹で傲慢な人を、優秀者として歓迎的に受け入れており、そういう人たちが社会の頂点に君臨し、彼らによって、今の日本は形成されている。おかしくならないわけがない。

彼はこんなことも言っていた。

「僕の高校時代からの同級生に、緑の狸の側近として政治活動をしているHっていう男がいるんですけど、あいつ、高校生時代から、『俺には夢がある。それは幼女をぶっ壊すことなんだ』と、真剣に語っていて、こんな僕でもぞっとしたのを思い出しますよ。たぶん、Aoiさんのおっしゃる、政治家連中の小児性愛というのは、本当にあるんでしょうね。」

誰よりも優れたくて、勝ちたくて、良い大学に入りたくて、良い企業に就職したくて、幸せになりたくて、お金持ちになりたくて、受験戦争に身を投じた彼。でも、その末路は、医者や弁護士、パイロットや政治家といった、誰もが羨むエリートコースへ進んでいった同級生との比較で自尊心を傷つけ、心を病み、もう二度とはまともに戻れないところまで堕ちてしまった、霰もない姿である。

かたや、僕には、他人に自慢できるようなものは、何一つもない。

学歴もなければ金もない。
肩書きだって、収入だって。

けれど、なぜか、今も隣に、心を開ける相手のUYが居て、陸や風太、星那が居て、生活にはさして困らず、毎日、笑って過ごすことができている。

彼は、僕とほぼ同世代だと言っていた。

こういったことは、他人がどうこう決めつけたり、解釈したり、評価したりすることではないのは重々承知しているけれど、しかし、どちらが幸せなのだろうか、と思ってしまった。

結局、あれもこれもと得ようとする人は、最後はすべてを失ってしまう。

反対に、全部を捨てようと覚悟した人の元には、たくさんの大切なものが、求めていなくたって、自然と集まってくる。

そういうことなのではないでしょうか。

いつまでも、支配者層の作り出した幻想に捉われているのではなく、本当の意味での自分の選択、判断、思考を取り戻そう。

そうすれば、必ず、自分にとって最適な幸福というものが、自然と心から湧いてきて、あなたに寄り添ってくれるはず。

この先の戦後の社会で、ひとりでも多くの人たちが、誰とも張り合わない、自然で気楽な笑顔と幸福を傍受できるよう、祈っている。

そういえば……

Eriさんをはじめ、せっかくTwitterに戻ってこられたはずのQAJFの皆さんが、すでに凍結されている。(僕個人に限っていえば、はじめから、情報閲覧のお口にチャックモードでスタートしているので、今のところアカウントは残っている。)

しかしこれも当然、事前に想定できた範囲のできごとである。

トランプ大統領のTruth Socialが始動しているのですから、慌てる必要もありません。

まだまだ戦争は続きますが、ブレずに参りましょう。