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ジョングギは愛おしい⑥(Seven編)

タイトルのとおり、BTSのジョングギは「愛しい」人であり「愛おしい」人である。

2023年夏にSevenがリリースされて早一年。のちに3D、そしてアルバムGOLDENもリリースされるけど、このSevenがジョングクの華々しいソロデビューシングルとなり、私にとっても非常に思い出深くもあり印象深くもあり、今もなお聴き続けています。
そんなSeven Happy 1Yearの本日 、Sevenリリースの思い出を語ってみようと思います。

2023/06/30 'Seven' 発売案内

まずはここから始まった。わぁ…【Seven】っていうタイトルなんだ…!

Weverseのご案内にマーカーを引いて浮かれたときの画像

待ちに待った推しのジョングクがソロデビューをするぞ!と、ドキドキワクワクがとまらない私。【Seven】か…どんな意味だろう…
JUNG KOOKの魅力を存分に感じられる「サマーソング」
……メンバー7人のSevenだろうか、それとも7日間限定の情熱的なひと夏の恋のストーリーだろうか……とにかく想像(妄想)が膨らんで興奮がおさまらない、そんな夜を過ごしました。すでに楽しみでどうにかなりそうでした。てゆーか、どうかしていました。

極め付けは、ジョングギの(当時はお馴染みの自宅)Wライブがスタート!(狂喜乱舞)Sevenのヒットと成功のために筋トレしながら覚悟を見せてくれたグク。最後は髪ボサボサになってかわいかったね…。

ハートをかかえるジョングギが生まれた瞬間

2023/07/02 'Seven' Promotion Schedule

吐血案件。
ジョングギの指、関節、タトゥー、そして引き締まった腹筋…素肌にジャケット着てるの……!?スケジュール情報などはまったく目に入ってこなかったものです。己の妄想がいよいよ常軌を逸してきます。

2023/07/07 'Seven' Consept Phote,Short Film

一生この写真を眺めて生きていくと決意したあの夜

思わず息をするのを忘れた。
どうですか、このビジュアル。そこには今までのマンネでエギエギなジョングギはもういない。今までの大人っぽいとかセクシーとかとはわけが違う。
この時はまだどんな曲かは知らなかったが、あまりにもSevenのジョングクすぎて、確実に「今までとは違う…!」と声が出た。あまりにもセクシーで大人っぽいけど、それでいていつものジョングギがまっすぐな目でこちら(カメラ)を見下ろすように見つめてくるのだ。こんなポーズで。タトゥーの境界線まで見せてきて。この写真だけで語れる。一生語れる。語彙力はないけど語り続けることができる。

他にもグクペンよだれものの素晴らしいビジュが発表されていた。どれもこれも心臓を叩きながらでないと見ることはできません。Short Filmのグクもビジュが爆発しています。

2023/07/08 'Seven' BTS(Behind The Scenes)Film

毎日毎日心臓がもたない。去年の7月上旬はどうやって命を保っていたのかも記憶が曖昧である。Xで過去を振り返ってみると、確かに命の危機を感じていたようだ…。そりゃそうだ、今でも見るだけで心拍数が上がってしまう。

2023/07/11 'Seven' Recording Film Preview

この動画、本当に良くできていて、47秒の動画でSevenレコーディングの情報が絶妙に盛り込まれており、そして絶妙にネタバレしない編集になっている。
断片的にSeven days a week〜♪ とか、…loving you right〜♪とか歌ってて(演奏は明かされず)、妄想の答え合わせをしながらリリースを心待ちにする私。
翌日7/12にジョングギは再びアメリカへ出発します。

2023/07/13 'Seven' Official MV Teasrer

サムネ時点で90度に首を傾けてうなだれるジョングギ、そして無声映画のようなシーンに突如シャンデリアの落下(と落下音)が入ったかと思えば、今ではすっかりお馴染みの例のイントロと歌い出しのみ。
この世に存在するTeaser映像で一番焦らされました。この時、歌詞からとんでもなくアダルトな気配を感じて興奮しまくるグクペン(己も含む)……さぁ、正気を保っていられるのもあと少し…………各方面からのプロモーションも続々と投下されていきます……(極限状態)

2023/07/14 'Seven' Official MV

初見では楽曲・MVともに情報量が多すぎて、思考回路はショート寸前でした←
加えて歌詞!「Seven」ってそういうことなん!!!!(半狂乱)
楽曲と映像のあまりのクオリティに、そしていろんな意味であまりの衝撃に、13:00リリース直後は一瞬Xが静かになったことを今でも覚えています。みんな、あの時絶対に集団的に語彙力を失ったんだと思う。
リリース時は仕事中だったので、退勤後に改めて聴いた私はとうとう精神が崩壊してしまいます。

楽曲というのは必ずしも、大ヒットソング=名曲、名曲=大ヒットソングというわけではないけれど、ジョングクのSevenは間違いなく名曲で大ヒットソングとなった。BTSやジョングクにさほど興味のない人にもたくさん聴いてもらい、SNSでもしょっちゅう流れ、みんながダンチャレをした(本人はほとんどしなかったけど…ㅋㅋㅋ)

UKガラージでどことなく90年代の懐かしさもあり、中毒性もあり、それを今まさに人気大絶頂のウリジョングギが歌っているという最高最強のエッセンス。
歌い出しはメロディックに始まったかと思えば、ラップでしっかり突き刺してくるし、サビでがっちり心を鷲掴みにしてくるし、それでいてバックは基本的にアコギでキメてくるから、デジタルだけじゃなくてBand Ver.もとんでもなくかっこいい仕上がりに。たった3分でいろんな要素てんこもりの楽曲にウリジョングギの歌声が乗せられて、マジで数えきれないほど聴きました。今も聴いてるし、今後も聴き続けます。

MVの感想はもはやこの記事内で語り尽くせないので、私は【Thursday🌻】にどハマりして拗らせてしまった、ということだけ述べさせていただきます。

2023/07/16 'Seven' Official Performance Video

この動画で初めてSevenのダンスパフォーマンスを見た私たち。
曲の雰囲気に合った適度に抜け感のあるダンス、今までのBTSのダンスではあまり見なかった雰囲気のパフォーマンスにより、一層Sevenのコンセプトと世界観に引き込まれ、二度とこの男から抜け出すことはできない…確信がより確信になっていきます。色気7億%、まっすぐカメラを見据えた時のかわいさも7億%、Sevenって…Sevenって………!!!!!!!

そんなわけで、Sevenリリースまでの軌跡を振り返ってみた、Seven1周年の今日、最後にこの尊いSevenコンテンツの再生リストを最後に共有して締めたいと思います。かっこいいソロデビューを見せてくれてありがとう。愛しています。


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