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富士ステークス GⅡ 分析

みなさんこんにちは!
本日は、GⅡ富士ステークス(東京11R)が東京で行われますね

今年からGⅢからGⅡになり、獲得賞金も上がったため、賞金加算したい馬が集まりましたね。
今年の富士ステークスは例年以上に
好メンバーが揃ったイメージ🐎

注目すべき点は
現3歳馬とそれ以外の古馬の能力比較です。
3歳牝馬で好成績のスマイルカナや
3歳牡馬牝馬混合のNHKマイルの勝ち馬ラウダシオン
京王杯2歳SやアーリントンCの勝ち馬タイセイビジョン
3歳牝馬紫苑S 3着のシーズンズギフト など
世代上位クラスが集まりましたね

一方で、
関屋記念の勝ち馬サトノアーサー(牡6歳)や
生粋のマイラーであるヴァンドギャルド(牡4歳)
2020年札幌記念2着のペルシアンナイト
など実績馬も参戦

そのため、今年の富士ステークスは混戦模様。

簡単に能力を比較すると…
自分の推し馬レシステンシアで比べると
スマイルカナはレシステンシアに先着することはいままでない。
一方で、ラウダシオンはレシステンシアに先着しNHKマイルを優勝しています。
勝ち方を見ても、ラウダシオンの方が能力は上
この事から3歳牝馬に比べるとラウダシオンは買いたい存在。
一方で、タイセイビジョンやワーケアは3歳牡馬と戦ってきたもののあまり振るわない成績
これを考えると、
スマイルカナやタイセイビジョン等は同等の能力かなと推測。。。

本命
◎9.ケイアイノーテック
2018年のNHKマイルの勝ち馬であるこの馬は
ようやく充実期を迎えてきたような気がします
年齢を重ねるほど、後ろから脚を使う競馬が出来てくるようになってますね
東京1600が1番合う馬です。
今年の東京新聞杯では馬群を捌けず
最後方から11着。持ち味を出せなかった。
今年の安田記念は、自分の形で競馬が出来たが
相手のレベルが高かった(5着)
今回のメンバーレベルなら抜けた存在になるかも。この人気なら配当妙味もあり。

対抗は
○4.サトノアーサー
実績があり、なおかつ馬場が渋っても強く、脚が使える。
前走関屋記念は、出遅れがありながらも
内で溜めて、直線ですごい脚で伸びてきましたね
新潟や東京などの左回りで直線の長いコースは
この馬は押さえておきたい。
1番いいのは、この枠なので内をロスなく走って直線で前に馬がいないのが理想。
前に馬がいると抜けれず撃沈する。

▲7.スマイルカナ
この馬には少し思い入れもあるのかもですが
ラウダシオンと能力を比較した時にラウダシオンのほうが上だとおもいます。
今回は、馬場が渋ることや斤量面でラウダシオンよりもスマイルカナのほうが優遇されているされている気がします。
古馬と戦う中で、馬場が重くなり、前残りする可能性があるならこの馬だけかなと思いました

△候補は
5.ヴァンドギャルド
8.シーズンズギフト
11.ラウダシオン
です。

買い目ですが
3連複フォーメーション
4.9-4.7.9.11-4.5.7.8.9.11

みなさんの予想の参考になりますように…

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