考えが浅いってよ。
こんにちは。
あるいはこんばんは。
べべと言います。
ちょっと遅くなりましたが、
3/26(日)に参加してきた、🌙ムーンプランナー×自問自答ファッション👗のトークイベントの感想など書き散らしてみたいと思います。
ここのところ、忙しさにかまけて、ちゃんとアウトプット出来ていなかったな…
内容のネタバレは出来ないので、それについてはアーカイブ動画などを見ていただいて。
(ボーナストラックのムーンプランナーさんのnoteもスゲェから見てほしい。圧巻。)
ちょっと横着して、あきやさんの日記にコンテンツが美しく纏まっていたので、こちらへのリンクで失礼します🙇♀
質問コーナーで、「考えが浅いっ!」とムーンプランナーさんに一喝された質問、
あれ、事前に私が送った質問でした!フフフ。
会場で、息を潜めながら読まれるかな、どうかな、とドキドキしていたところ、
読まれて、ワーッてなった後、突然喝を入れられたので、笑っちゃった!(笑)
どんな質問だったか、平たくというと、
自己否定から始まるウィッシュリストを、自己否定じゃないウィッシュリストに落とし込むコツを教えてください、的なことです。
今年の初めに行われた第2回のオンライン講演で、
「自己否定から始まるウィッシュリストは止めよう」
と言われて、「それって結構難しくない?」って思ったんですよね。
だって、ウィッシュ・願いって、今、自分がそうじゃないから願うものじゃない?
私の場合、明確にやりたいことや願い事ってなくて、
日々を漫然と過ごしている、そんな感覚がずっと、すごく強かったのです。
そしてそれがすごく嫌だった。退屈だった。
だから、人並みに夢中になれる趣味や推しが欲しかった。
そしてそれらを追いかけることができる健康的な身体が欲しかったし、
さらに言えば、オシャレな既製服がすんなりと着れる標準的な体型になりたかった。
それって、全部自己否定から始まるウィッシュリストだったんですよね。
書いてても、やってても、全然楽しくなかった。
今はどうでしょうね。
ちょうど1冊前、22年9月末からのムーンプランナーをめくってみると、
1ページ目、9/26の最初の新月欄に
「手帳とファッションのTwitterアカウント開設」
「自立・未来へのキーワード、コンセプトを固めていく半年にしよう」
と書いてありました。
ちょうど自問自答ファッションの扉を叩いた頃で、
この時書いたウィッシュリストは、まだまだ「新しい趣味が欲しい」だの「痩せたい」だの書かれていました。
そしてそれから、自問自答ファッション教室を受けて、
1セットの制服を作り上げて、と怒涛の半年を過ごしました。
今現在、23年3月末からのムーンプランナーからは、
少なくとも「新しい趣味が欲しい」「痩せたい」のウィッシュは無くなりました。
今の体型でもかっこいい1セットの制服を作り上げたので、
「痩せたい」というのはそこまで思わなくなりました。
当然、標準体重内に収まった方が健康上は良いとは思いますが、
疲れていても散歩に行ったり、毎食きっちりカロリー計算したり、
エステに大金叩いたりしてるわりには「痩せねぇ…!」と体重計の上でがっかりしていた時より健全だよなぁ、と思います。
「余裕があって本質的でロマンチストで自然体なクリエイター」
というコンセプトを掲げた今は、
「何をクリエイトしたら楽しいかな?」
と、新しい表現について考えたりしています。
趣味が欲しいからと、あれこれやってみては、やっぱり違った、と投げ出していた時より、だいぶ気が楽です。
「考えが浅い、けど、もう少し!伸び代あるよ!」
と励ましてもらって、「いや、実際もう少しだよな」と思いました。
制服は出来た。
これは大きな心の拠り所です。
明確なやりたいことや願いごとがない私は、
「好き」もよく分からなくなっていましたが、
心がワーッとなって買った制服は、本当に大好きな服になりました。
靴も、鞄も、アクセサリーも、大好きなものが集まっています。
これは本当に自信につながっています。
後は、コンセプトの「クリエイター」について、深掘りしていけば。
何かを作り出したい、表現したい、という漠然とした希望はありますが、
何をすればいいかはさっぱりだし、具体的に何をしたいかも分からないです。
まだ、心の底から湧き上がるウィッシュを見つけられていません。
こういうところが、「考えが浅い」し「もう少し」なんだろうなと思います。
そんな中で、この2週間後に幻冬舎さんで行われた、あきやさんの講演会に参加することができました。
テーマは「ファッションの<インプット><アウトプット>で自信を作る方法」
でしたが、それは、「自分の確固たる“好き”」を見つけるのにも繋がるものでした。
(と、いうことも、こうしてアウトプットしているうちに気が付きました…アウトプット大事ですね)
次のnoteは、その講演会についての感想を書いていこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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