花を飾ると、神舞い降りる

備忘録とちょっと感想
主にチャクラ

私たちが普段見えてる世界はたったの5%
「分かろうとしない」分かろうとするのを止めた時、自然とスッと分かることだけを受け取る。それが「いま」の自分に必要なもの。

この世はエネルギーで満ちている。何もない空間などない。
エネルギーは常に動いている。川の流れを想像してみた時、穴があったとすると水が常に流れて穴を埋めてくれる。
今自分が問題だと思っていることや失敗だと思ってることも、放っておいてもそれは時間がかかっても必ず解決する。

この世には「いま」しか存在しない。過去には戻れないし、未来のことは分からない。
意識を「いま」に戻すには『観察』すること。

「ふと」に従う。

オーラを視る方法

リラックスしていると見やすい
無地の白い壁に手をかざして見ていく(初めは背景に色や柄がない方が見やすいから)
ただじーっと見つめる。
指先を見たり、手のひらを見たり、裏側を見たり、ゆっくりじっくりと見ていく。
笑点をずらして視界をぼんやりさせたりする必要はない。ただじーっと見る。
【これ観察するってことですね。やっと感想。】
視えるようになるというよりは、視えることに気付くようになる。

仕事に邁進したいときは赤い花や実を飾る

現実を変えるチャクラ

第1チャクラ ~豊かさの3つの定義「富優美」~

第1チャクラは現実の状況のすべてを司っている
お金や仕事・人間関係・健康など、人生に存在する事柄全てです

チャクラをケアするとは観察するということ。
観察して滞ったエネルギーを流してあげること。
観察とは、その場所を意識するということ。
筋トレと同じようにどこの筋肉にアプローチしているか意識するのとしないのでは効果の違いは歴然。

第1チャクラの色は「赤」
場所は、胴体の一番下、尾てい骨から膀胱のあたり

1本咲きの赤い花を単独で飾る。薔薇やダリアがオススメ。
他の花を交ぜずに単独で飾ること。実物(みもの)もあり。

第2チャクラ ~体を動かす原動力は喜び~

第2チャクラは人間を生命体として動かすためのエネルギーのストック場所
体を動かす原動力は喜びだということを知っておく
第2チャクラが整っていないと、ただなんとなく生きているだけの感じになったり、人生に対して不完全燃焼な気持ちを持ち続けたりすることになる
男女関係に悩むのは第2チャクラの乱れ

趣味や恋愛をした方が良いというわけではなく
「趣味や恋愛を楽しめない自分はおかしいのかな?」と自分を責めている人にケアをして欲しいところ

第2チャクラの色は「オレンジ」
場所は丹田のあたり、女性なら子宮
オススメの花はハイビスカスやマリーゴールド、サンダーソニアなども〇
お茶や食用で取り入れるのも効果的

エネルギーの流れがスムーズな体は血流が良い
冷えや浮腫みはエネルギーが滞っているのでケアが必要
塩も効果的で、塩の浄化作用でその日のダメージを入浴するだけで流してくれる
強くダメージを受けた日は、浸かったあとのお湯が少し濁って見えるはずなので観察してみる

第3チャクラ ~「あなた」を司る~

不安がある・自信がない・自分が感じたものが信じられない
→第3チャクラのケアをしましょう

第3チャクラは「あなた」を司る
自分への信頼・自信。こうしたいと思った瞬間の決断力や行動力

チャクラが整っていない場合、その原因のほとんどは他人から受けたもの
誰かに否定される・強い怒りを浴びせられる、そんなことが続くと人はチャクラにダメージを受ける
チャクラは常にエネルギーの出入りがあるので、通常は放っておいてもその流れで整う
でもそれで間に合わないほどのダメージを受けると、現実に影響してくる

第3チャクラの色は黄色
場所はみぞおちの少し下、胃のあたり
オススメの花はひまわりやガーベラ、ラナンキュスといった丸くて太陽のような花
黄色は太陽のような色をイメージ、少しオレンジがかったような見ているだけで元気が出る色

第4チャクラ ~与える愛と受け取る愛は同等~

第4チャクラは愛のチャクラ
愛に関することは全て第4チャクラが司っている

不安の反対は「愛」
不安は消すことはできない。代わりに愛を増やしていく。
人はないものは与えられない。愛を与えられる人は、必ずそれと同じだけの愛を受け取っている

第4チャクラはとても静かなチャクラ
動いてないように見えるが、これは第4チャクラに入るエネルギーと出ていく量が同じだから
だから、まるで止まっているかのように見える
受け取る愛と与える愛の量は必ず同じだということ

チャクラには必ず入口と出口がある
ほとんどのチャクラは背中側に入口、お腹側に出口
入口から入ったチャクラが、そのまま出口に出ていくのが整った状態である
愛を感じられないときは、入口が壊れていて入ってこれないのか、出口が壊れていてエネルギーが滞って感じられなくなっているか

しかし、多くの場合「愛されていない」というのは勘違い
挨拶をするなどの行動はあなたからの愛
愛をすでに受け取っているから出来る行動
愛は必ずあるということに気付けるようになること
【そこに愛はあるんか?っていう某cmみたいになってきた、、、】

第4チャクラの色はピンク、少し紫がかることもある
場所は胸
オススメの花はトルコキキョウ
たくさんの色を交ぜて飾るのも良し。愛にもいろいろな愛があるから。
終わってしまった愛も大切な愛
あなたが愛したあの人は、あなたが愛した分だけあなたを愛していた。

【さすが愛のチャクラ。長かった。】

第5チャクラ ~コミュニケーションの本当の意味~

第5チャクラはコミュニケーションを司るチャクラ
多くの場合、人見知り・友達ができないなどの多愛人関係をコミュニケーションだと思うかもしれないが、第5チャクラの司るチャクラはそういうことではない
「コミュニケーションをとっていなくても、私は受け入れられている」
これが、第5チャクラの司るコミュニケーションの意味

好きを集めましょう
もっと、依存先を増やしていい
たくさんの好きがある状態、これが健全な状態
自分が何を好きか知っていき、自分という人間の輪郭を知る
自分の輪郭を知ることが出来ると、たくさんのものとつながっていてもどこまでが私なのか分かる。これが自立。
自立した人間は、自分で自分を満たす
自分を受け入れていると、他人も受け入れられる

第5チャクラが整っていると、人は安心して世界と関われるようになる

第5チャクラの色は水色
場所は喉
水色の花はムスカリやブルースターなど
水色の花は小さな花が集まった形が多い。小さい花がたくさん集まっている・・・水色の花は自立の花ですね

第6チャクラ ~物質の本質を見極める~

観察は超能力ではないので、未来予知は出来ない
人生が思い通りになることもないので、自分に観察できることしか分からない
視る力とは観察力
未来予知はできないが、エネルギーの状態を観察できるようになると予測は出来るようになる

第6チャクラはいわゆるサードアイ
第3の目と呼ばれるだけあって、視えない世界を視るときに使う
物事の本質を見極める「視る」ためのチャクラ
どれだけ広く、どれだけ深く観察できるかは第6チャクラ次第

第6チャクラの色は濃い紫からネイビー
場所は脳の視床下部のあたり
司る現実は、視る力・観察力
オススメの花は紫陽花・リンドウ・クレマチス
それらを「偶数本」飾る
人は同じものが偶数本並んでいると、脳内でそれを「目」の形に変換してみる
なので、サードアイのケアには偶数本なのである

第6チャクラのケアはとにかく睡眠
寝ている間、体は動かないが脳は動いている
体が休んでいる分、脳にエネルギーを使える

第7チャクラ ~一歩進むためのエネルギーが入ってくる場所~

第7チャクラは「突然わかる」「なんとなくそう思う」といった第六感を司る
第六感は誰にでもあるものだが、感じるよりも思考する癖がついてる人はケアが必要

第7チャクラは、いまここから一歩進むためのエネルギーが入ってくる場所でもあるので、エネルギーが滞ると人生の歩き方がわからなくなってしまう
どちらの選択肢がいいのか、どこに向かって進めばいいのかわからなくなる
これも不安から

不安の反対は愛だと前述したとおり
不安を減らして愛を増やしていくと、人は安心の中に生きられるようになる

第7チャクラの色は紫
濃い紫ではなくてラベンダーのような色、少し白が混ざったような色
ラベンダーが一番オススメの花
フレッシュなラベンダーはなかなか手に入らないと思うのでドライフラワーでも〇

花の本質は枯れても変わらない
花はずっと花、ドライフラワーにも養成はいる

ラベンダーのアロマオイルを持ち歩いて、なんだか冴えないと思ったときに使うのもオススメ
手首にオイルをつける→スッとその香りを嗅ぐ→手首につけたオイルを頭の上にもつける
第7チャクラの場所は頭の上
香りを嗅ぐことで体の中から、オイルをつけることで外から、両方のケアをする

ラベンダーの香り=第7チャクラが整う
と体に覚えてもらう

最後に
人は不安が80%
だから待つのが苦手
タイミングが来るのをただ待つ。能動的に待つ

なかなか結果が出ない。のではなく他に欠けているところを埋めている

不安由来の言動は不安を増長する
整ったあなたがしているビジネスは、本来流れるだけのエネルギーが流れていく
「いま」の器のまま堂々と生きること

あなたの「好き」なことはなんですか
体験してみないと「好き」か「嫌い」かは分からない
体験していないのに「好き」だと勘違いしてませんか?
親や世間や時代が決めた「好き」を自分の「好き」だと思っているのだ










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