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生布施明レポート 2023.1.21@調布グリーンホール

 昨年(2022年)秋から始まった布施さんのコンサートツアー「よみがえれ昔日の情熱」も、いよいよ後半戦。今回はその始まりであったわけですが。

 まず、私は布施さんに謝らなくてはなりません。なぜならここに来て、ベストテイク(わたし比)を更新されるとは思ってもみなかったから。

 私としては、なんなら1番、「言い訳が効く回」だと思ったわけです。年始1発目だし。こないだはCozyも3日やってたし。昨年最後のツアーコンサートはいろいろハプニングもあったし。12月に後期高齢者(75歳)になったし。

 ところがどっこい、聴いてみたら最高傑作じゃありませんか!想いが溢れ、かと言って空回ることなく、笑顔を絶やさず、どの音も自在に出されていました。
 常に完璧を求める姿勢。そしてそれを実際に成し遂げる精神力と技術に、頬を張られたような気持ちでした。
 正直こんな私の稚拙な文章で表し切れるわけもないのですが、記録と記憶に残すため、まとめます。
 
※この行以降、ネタバレを多大に含みます。今後の公演で初めて鑑賞される方、ネタバレがお嫌な方は、回れ右でお願いいたします。











(ネタバレを避ける間)















会場:調布グリーンホール

 私は初めて降り立ちました、調布。会場は駅から徒歩5分弱の、調布グリーンホール。

 定員は1301人という、中規模ホールです。私は1階、下手側(井川さん側)の前から8列目。比較的前の席との間隔が広く、縦に長い感じのホールでした。ちょうど私の8列目は、ブロックの最前列だったので前の席の背もたれも前になく、よかったです。
 年季はなかなかに入っている印象でしたが、快適なホールでした。

 なお、緞帳は、上から下に降りるタイプ。

流れ・セトリと所感

 ※曲名を太字で表します。「」は布施さんのセリフ、()は私の心の声が多いです。(正確に書き分けきれていないですが、ご了承ください。)
 
 開演時刻のブザー後、暗転。緞帳が上がって、徐々に照明がついていく(星空のような照明→奥の方の四角い形の明かり)。布施さんが中央にいるのがうっすらと見えるのに、なかなか曲が始まらないので、若干のどよめきが観客から起こる。(見たことない方は、確かに「おやっ」と思うと思います。でもそれがおそらく布施さんの意図するところ。)
井川さんの合図でイントロの"ドンッ"という音。何度聴いてもこの始まり方はかっこいい…!

 衣装は黒ジャケット、赤チーフ。これまでと違ってたのは、スカーフを巻いてジャケットにインしていたところ。ちょっと二重襟に見えて、素敵でした。タイはつけているが解いた状態。髪の襟足、ちょっと伸びてきた印象。第一印象は「若いッ!」。

勝手に想い出
 
全体的にうまくまとまっていました。「戻り道」のところで腕をクルッとさせるのがカッコいい。ベースの川嶋さんがなんだか口パクをしていたのですが、なんだったんだろう。

昔日の情熱
 
最初に「ウ〜」と一声。
 この曲の途中だか終わりでスカーフを取っていました。

MC:
・コロナ禍4年目。
・秋春コンサートの、今日は春編の初日。
・生まれは甲州街道の向こう側の井口の方。
 …と話したところで拍手が起こり、「なぜ拍手が」「府中の人がいるんだなと分かる」と仰る布施さん。
(きっと同級生の方などいらしたのかも、と思います。)
・今日は運転してないけど、車で来る時見たらこの辺も随分変わった。
・日活とか、あとは深大寺とか。植物園※とか。植物園は元は陸上競技場で、日本に唯一(と仰っていたけど本当かは謎)、普通400m のところ300mしかない競技場だった。中1の時よく走った。

※植物園は、神代植物公園のことかな?と思います。

・友も多いので、ふるさとみたいで嬉しい。

・ツアータイトル「よみがえれ昔日の情熱」の話。
・ごゆっくりお過ごしください。

Mr. Bojangles 
・前奏の間、解いてあったタイを結んだり、メガネをつけたり、帽子を被ったりと忙しい布施さん。タイを結ぶ間、時々観客の方をちらっと見るそのお顔が可愛い。でもそれをしてたからか、なかなか結ぶのに手間取って、少し前奏が長くなっておりました(笑)。
・前回の中野で忘れたマイクも今回はしっかりと握りしめ(笑)、歌唱へ。いや、多分これは今回のツアーでのベストテイクかと思います。杖も落とさず、歌詞もダブらず、ボージャングルスさんの物語にしっかり引き込まれました。杖はやっぱり一度蹴り上げてました。
・なんだか一瞬70年代の布施さんのように見えた瞬間があって、不思議な感覚に。
・「いつしか悲しみを忘れていた僕」の「いつ〜しぃかぁ」のところの声の奥行きがすごかったです。声の厚みというのか…。
 最後、「心が寒い夜は 会いたい人」のところが、「心が寒い夜は 会いたい…会いたい人」と「会いたい」を繰り返していて、なんだか感情がすごくこもっていてジーンとしました。最後のステップを踏みながらの「Dance…dance…dance」のところも、穏やかでありつつ声の抑揚がなんとも切ない感じで、とても感動的。

MC:
・今の曲(Mr. Bojangles)に出てきたような旅芸人の人に昔は駅などでよく会った。知り合いかどうかに関わらず会釈をするのが流儀だった。あの時のあの方々も元気でいてくれたらなー、と思う。

・物議を醸す独白コーナー。毒を吐くわけではない。なぜ物議を醸すかというと、評価が二分しているから。
①もういいわね~あのコーナー、という人
②まだいいわね、あのコーナー、という人
 スタッフにも、どうかなりませんかね、と言われたりする。これを「堂々巡り」と呼んでいる。
・「制作会議で、渋茶をぐびっと飲み干して…今回も独白コーナーです。」

独白①:
 
「想い出とは時が経てば経つほど、苦しみが薄れて悲しみ色の懐かしさが残る。さらに時がたてば、悲しみ色の悲しさも消えて、懐かしさだけが残るだろうか。」(細かいところは違うかも。)

落ち葉が雪に
 
小堀さんのギターソロが美しかったです。布施さんは途中タイを結び直すような仕草。照明の良さも相まって、ただただ美しい一幕でした。聴きながら、この曲は「頁(ページ)」という語句がよく出てくるなと改めて気づきました。

独白②:
 
「太陽に背を向けると、影は自分の前にある。太陽に向かって見ると、影は自分の後ろにくる涙の後はひくひくする胸を抱きながら、大きく息を吸って、太陽に向かって、歩いてみようか。」(前のレポも参照しつつ記載。細かな語句の違いはお許しください。)

流離の彼方で
 
布施さんが下手側にいる時、上手側に紫の明かりがあって、幻想的な1曲。「僕があなたを連れていくからね」のフレーズは、何度聞いても惚れます。公式様、こちらの音源をぜひ配信してくださいませ…!(現在聴けるのがLuxury BoxのDVD disc1のみかと思います。なおこのLuxury Box、今お安くなっているので、お持ちでない方はご購入を強くお勧めします。)

なお、元曲はルイス・ミゲルの"No Sé Tú"だそうです。

参照させていただいたサイト:

独白③:
 
寸劇的なもの。女性と街で偶然の再開をする設定。お茶でもどうかと誘うが、女性は急いでいるようで、軽く言葉を交わした後に立ち去ってしまう。男性は「もう少しここにいるから!…もう少し、ここにいるから…」と繰り返す。

 なお、これまでは「『当分』ここにいるから」というセリフだったのが、「『もう少し』ここにいるから」に変更になっていました。この後の曲中の歌詞「明日の朝にはもうこの街を出ていくよ」との整合調整かと思われます。(「当分」だと、明日出ていくのにしばらく居る、と言っていることになり、なんか若干嘘をついているふうにも取れるからでしょうか。すみません、細かい話です。)

 「毎日パンを焼く毎日さ」は「パンを焼く毎日さ」になっていて、重文は修正されていました。こういうところも、何度も稽古するんだろうな…。

それが僕です
 
多分前方の観客が全て「布施さんと目が合ったかも♡」と思える曲。
ステージを上手に下手に行ったり来たりして、ご自身を指差して「それが僕です」とたくさん言ってくださるので、布施さんと目を合わせたい方、ぜひこのツアーにご参戦ください。

 最後の「そう…それが僕です」の「そう」がちょっと声が裏返っていて、ちょっと可愛かったです。

MC:
・(独白コーナーは)今回が最後かも。

・でもあとちょっとで60周年。2個(ツアーの台本を)作ると60周年なので、あと2個くらいは行きたい。

・メドレーのコーナーについて。

 ○これまでの曲を書き出してもらってタイトルを見た。知らない曲ばっかり。

 ○「陽は沈み陽は昇る」とか…当たり前のことをいうなぁと。

 ○で、タイトルだけだと分からないので、取り寄せてもらって(曲を)聴いて…やっぱり覚えてない(笑)。」

・ともかく、自分で作った曲を中心にやっていくコーナー。

・調布関東村の話。調布関東村とは、東京オリンピックの前の年に代々木(のワシントンハイツのことと思われます)の代わりに住宅地となった場所。

(この辺りの話は↓のページが詳しいです。)

・横田基地の話。
中3の時心臓に欠陥があって(悪かったのは心臓だったっけ…?となるにわかファン)入院して、退院の時友達が来てくれて、一緒に横田へ行った。携帯ラジオでFEN(在日米軍向けに放送されていたラジオ番組)を聴きながら行った。行ったら、後に返還前の沖縄に行ったときより驚いた、日本とは思えなかったとのこと。

 そして布施さんのタイトルコールからYOKOTA AIR FORCE TOWN (CAN REALLY BRING YOU DOWN)。相変わらずの発音の耳心地よさ。
 ここでジャケットを白いのにお着替え。
「アウッ」のシャウトから入り、ノリノリの1曲でした。金子さん、服部さんのコーラスも前半より進化している…!

 続いてこれが青春だ。この曲での拍手が結構多かったので、おそらく当時ドラマを見ていた方々も観客に多くいらっしゃったのかも…などと思いました。

雪がおどる
 
「これが青春だ」とは全く印象の違う曲へパッと切り替わる、その瞬発力というか表現力の多様さというか…いつも舌を巻くばかりです。

霧の摩周湖
 最初の「あ〜あ〜…」はマイクなし!会場からも大きな拍手。今回は中野に比べて、声の伸びも、音の切り方も綺麗で素晴らしかったです。なぜか泣きそうになったレベルの完成度。一言で言うなら美、でした。最後の「摩周湖の夜」の「よぉ〜おる〜」の抑揚大好きマンです。

カルチェラタンの雪もいつもながら素敵でした。一番からサビに言って終わり、だったので、フルで聴きたい欲が。ライティングは青っぽい紫。

は相変わらずのワンフレーズ。この曲は紫のライティングがよく似合う。

うりずんの風
 川嶋さんが途中何かを拾う動き。何か落とされたのかな…?雪の曲が2曲ある中で、際立つ南国的な曲のあたたかさ。

シクラメンのかほり

 こちらも前奏でわぁっと拍手が起きました。やはり布施さんといえばこの曲。鉄板ですよね…。今回も真綿色と薄紅色まで。それでも魅せられました。

 タイをこのあたりで解かれてました。あと、曲終わったくらいで、床に落ちてたポケットチーフを拾われてました。(落としていたことに私も全然気づいておりませんでしたが。)その後しばらくチーフは手に持たれてました。

 そして愛情物語を観ましたか。「2人で行った時のことを」のところで、手に持っていたチーフをポケットにキュッと入れ、歌い続ける布施さん。

 この後、布施さんは下手袖へ。

 衣装替え中のインストゥルメンタルは愛情物語(To Love Again & Manhattan)。ちょっとお手洗いに立たれる方も多めだったかもですが、私としてはこのトゥルメンタルも、ぜひじっくり聴いていただきたい!

 演奏の終わりとともに、お着替えされた布施さんが登場。黒ジャケットに濃い目の緑のチーフ。中に白のベストは、ツアー前半から変更なし。

MC: 
・ここでメンバー紹介。
ベースの川嶋さん:(下のお名前は「かずひさ」ですが「よしひさ」と一度間違え訂正されてました。)
ドラムの長谷部さん:「元ジャニーズ。ダンスは東より上手い」のくだりで謙遜して手を振る長谷部さんが可愛い。

ギターの小堀さん:布施さんが「先生」と呼ばれてた。「アジアで最も忙しいギタリスト」と言われていた時期もあったらしい。(コロナのことがあって今はそれほどではないというお話でしたが…。)

パーカッションの服部さん:お子さんが生まれたばっかり。生まれたばっかりと言ってももうこんなに大きい(と言って、腰ら辺に手を当てる布施さん
)。来年にはもうこんなに(大きく)なるかも(と言って、自分と同じくらいの背丈を手で表現する布施さん)。

キーボードの金子さん

と来て、久しぶりに井川さん飛ばしを見れました。
「以上のメンバーでした」と言って、布施さんが次に移ろうとすると、井川さんがピアノをポンポンと鳴らして「忘れてるよ!」的な忠告。あれ、居たの?ととぼける布施さん。

気を取り直して井川さんの紹介:もう50年も一緒に仕事している。

・「調布はいいですね」と仰って、満面の笑み。(キュン)
・武蔵野の少年は、何かあると走っていく
・調布の名前の由来について:
「調」は税のこと、「布」は布のこと。高麗とかから来た人が、畑を作って布で税を納めたことから「調布」となった。「布田」という地名も近くにある。→「調布の人は覚えておいてね」などと仰っていました。

・毎日の出来事を見ると、悲しくなる。大丈夫かな、この島は?と思う。

・12月に75歳、後期高齢者になった。免許証の書き換えで、3回(手続きに)いかないといけない。ひとクラス6人で教習があり、「年寄りばっかりでやだなー」などと思ったとのこと。視力の確認で、白内障の手術をした方は?という質問に、6人全員手を挙げた。

・学者によると、2050年には平和な、お平な世の中になるという話がある。あと28年…、井川さんは101歳。「(ピアノの方へ行き井川さんの方を向きながら)生きてるかもよ。俺はダメだろなぁ」

 そこから「夢を握りしめて逝った友人へのレクイエム」と仰ってからのWe Will Meet Again。曲の最後の"Again"の音をすごく長く伸ばされていて、弱音の丁寧さ、響きの良さを堪能しました…!

 
そして慟哭。今回、サビでしゃがんで人を抱えこむような動きは全てカットされていました。腰への影響を懸念してか、もしくは歌により集中するためでしょうか。
 今回サビの「時の流れ 儚くあなたを 運んで行く 夢の世界へと」の部分で、金子さんと服部さんのコーラスが入っており、ラグジュアリー感がました感じでした。
 そして、最後の「夢の世界へ」はマイクなし。感動的でした。

MC: 
・最後のコーナーです。
・明日から寒くなるのでお気をつけて…(優しい…!)
・民度を保って生きられないか、と思う。
「優しいし 静だし いいよね(あの国)」と言われるようでありたい。
2050年より前に、そういうふうにしたい。
・満面の笑みで「(そうなっていくように)がんばりましょう」
(この笑顔を観に行っている、と言っても過言ではない!というほどの胸キュンな笑顔でした…。)
・皆さんへの応援歌として次の曲を歌います。4年前に作りました。
・今日は寒い中、ありがとうございました。

 そしてまほろばの国
・私の好きな「大海の味」の味見ポーズは、したようなしていないような…。
・「奮え 奮え」のところですごく手を力強く振られており、あぁこうしてみんなに元気を渡してくださってるのだな…。と心が温かくなりました。
・途中、星空のような照明に変わり、それもとても美しかったです。
・間奏で肩を組むジェスチャーをされて、肩を組んでいた人の背中をポンと叩く仕草をされていて、小さいことですが、それがとてもジンと来ました。本当に背中を押された気持ち。
・全体的にすごく力も感情もこもっていらして、歌い終わりにガッツポーズされてました。これは初めて見たかも…。

その後、ついて来るなら。舞台上方の、ちょっと泡が浮いていくような照明の演出が美しかったです。この曲、ついにシングル配信されて喜び勇んでおりましたが、生はやはりさらに素晴らしいです。

まだお聴きになってない方は、お使いの音楽配信サービスでぜひ聴いてみてください。

 立て続けにMy Way。前奏だけで観客から拍手が。いつも素晴らしい歌唱ですが、今回はとりわけ圧巻でした。本当に神々しい…。そして「信じたその道をあなたは行くだけ」の歌詞変更歌唱も!それを聴いた瞬間に、涙が溢れました。本当に力をもらった気がします。
 歌唱後の拍手はこの日一番で、スタオベしている方も何人かいらっしゃいました。なかなか鳴り止まぬ拍手に、布施さんも何度も観客に向かってお辞儀をされていて、このツアーで一番袖に引くまでが長かった気がします。

 一旦袖に引いて、続く拍手の中出てきた布施さんは、ノータイでピンクジャケットの出で立ちに。「アヴッ」と一声入れ、そして一言「じゃあ…特別だよ!」で観客大喜び。その後もう一回「アヴッ」と言ってました。入念な喉慣らし…?

 そして始まった君は薔薇より美しい。サイリウムを振るファンも多く、終始ノリノリでした。一番のサビの「変わった〜〜〜!」を歌ったあと、肩で息をするジェスチャーをしていたのがお茶目でした。ここにきてもお客さんを楽しませるバイタリティの素晴らしさよ…。

 そしてその後「特別の特別だよ!」からTime To Say Goodbye。「君は薔薇より美しい」から打って変わって荘厳な雰囲気。終わってしまう悲しさもありつつ、最後まで圧巻の歌唱に浸りきりました。「イヨコンテ」のフレーズの後、緞帳が降り、終演。

 今回も公演は1時間45分ほど。その後、出待ちを試みましたが、終演から15分後くらいで会場を後にされておりました。(お顔はよく見えませんでしたが、お見送りできてよかったです。)余韻に浸ることなく颯爽と立ち去られるのがまたなんとも痺れます…。

まとめ

 前回のまとめで、全体の完成度は一番、と書いたのですが、それをサラッと更新してきた印象です。いや、サラッと見せているけれど、きっとここまで来るのに相当鍛錬をまた積まれたに違いない。そう感じた公演でした。(何より1月7日〜9日のCozy公演から、わずか12日で切り替えてここまでの完成度で舞台を作り上げてきたことにプロの心意気をまじまじと感じました。)

 これから、うたコンのご出演や、神奈川そして関西などの公演が続いていきます。どうか無事に完走していただきたい、という気持ちと、できるだけ多くの方達に布施さんの声を聴いてほしい!という気持ちで溢れています。

 迷っている人、いつかは聴いてみたいなという人。ぜひ!お近くの公演に足を運んでみてください。

 





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