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モテるようになったら女性の気持ちが分かるようになった話

この記事を執筆してる2020年8月24日現在、私のTwitterアカウントには1日あたり2~3件のDMが来る。なんかコロナウィルスによる休校により暇を持て余しているのか、女子大生から物凄く沢山くる。DMの内訳は大体は女性からの「彼女応募」「オフパコの誘い」「自撮り(ポルノ含む)」である。twitterというプラッフォームの関係上、DMが所謂「釣り」なのか、差出人は本当に女性なのかの判別は難しいが、そのアカウントのbioやTLを確認する限りは本当のように思える。とりあえず、この事実をもって私は「モテるようになった」と自認しようと思う。

ここでまず最初に言いたいのは巷にあふれる「非モテは××だからモテない」というのは大体嘘だということだ。私は非モテの頃は散々インターネットで「女性蔑視だからモテない」「認知が歪んでいるからモテない」「エロゲーオタクだからモテない」「ネガティブだからモテない」等と言われていたが、私は今でも特に女性観や認知は変えておらずネガティブなエロゲーオタクのままである。単にインターネットで多少目立つようになっただけだ。

そんな私であるが、モテるようになる…というか異性からアプローチされる側になると、非モテの頃には分からなかった女性の言動が色々と分かるようになってきた。異性にアプローチされまくるという、ある意味で女性側と同じ立ち位置になることで同じ景色を見る羽目になったのだろう。そのうえで非モテの頃の自分が分からなかった事をツラツラ書き連ね、そして非モテ脱出の画期的なソリューションを紹介しようと思う。

・段階を踏んで徐々に…はダルい

私はエロゲー脳なので女性との交際は「顔見知り→友達→恋人」という段階を踏まえるものだと思っていた。その為、最初から「セックスしたい」「恋人になりたい」等と言わずに、例えば「初めまして。貴方に興味を抱きました。会ってみませんか?」みたいなDMから始めるべきだと思っていたが、実際にやられてみると(嬉しいけど)重い。最終的に何を目的としてるのか?会ってどうしたいのか?会う労力に見合うリターンはあるのか?等と考えてしまう。面倒臭くなってしまうのだ。「どんな異性が好みですか?こんな異性は駄目ですか?」等も同様である。フィーリングによって条件が変わるのに、相手側に情報を伏せられたままであると、どうしても面倒臭さが出てしまう。

これは要は「ヒアリングばかりの営業マンは嫌われやすい」というのと同じ現象だろう。営業マンは1から10まで説明したり、相手側の要望と自分の提示がマッチしているか図る事を誠意だと思っているが、相手からすれば聞かれるばかりで中々話が見えてこないので「いいから早く本題にうつれ!セールスポイントは結局なんなんだ!お前の本命を早く出せ!」とイライラしてしまうミスマッチである。相手にとっては「話を聞いて応対する」こと自体がコストであるので、それを自分都合で重くしてしまう営業マンに反感を抱いてしまうのだ。恋愛において女性は選ぶ側であり、そして男性は営業マン側である。

・女性は女性を口説けない

女性恋愛アドバイザーはとにかく駄目だしが好きだ。「こんな言動の男性は嫌われる」「デートでサイゼリヤはない」「こんな格好の男性は無理」…etc、これらは確かに参考になるかもしれないが、そこには大きな穴がある。それはいずれも「女性と出会いや交流がある男性を前提としている」ことだ。これは「そもそも女性は女性にコミット出来ない/していない男性は観測出来ない」性質があるので仕方のない事ではあるが、その性質上これらのアドバイスはややもすると単なる「自分が付き合った男性に対する不満」になってしまう。極論すれば女性の「こういう男性は嫌だランキング」は「過去にこんな男性と付き合ったランキング」に他ならないのだ。その為、これらのアドバイスを聞いたら余計に非モテになりかねない。

女性は黙っていてもアプローチがくるし、また口説くにしても男性と女性の性的価値の違いからそれほどコストを有さない為に「望ましいアプローチ」というソーシャルスキルは発達しようがない。これは市場に「女性を喜ばせる商品や物語」は沢山あるのに、男性を喜ばせる為の商品や物語は全くない事がそれを象徴している(因みに発達障害のパートナーが私の誕生日プレゼントに選んだのは電動オナホであった)。金持ち女性や高学歴女性がそうでない女性に比して非モテになる理由の1つに「自身のオーソリティを魅力に還元出来ない/する術がない」というのは確実にあるだろう。

要するに女性の恋愛アドバイスは大体は「釣った魚を生かす方法」ないし「こんな人間に釣られた報告」であり「魚を釣る方法」ではないのだ。そして女性は魚を釣る方法を知る必要がない。結論から言えば我々が一番知りたい女性の口説き方・コミットの仕方に関しては、その経験が多い男性に教えて貰うのが二番である。一番はこの記事の最後に記すのでご期待あれ。



・自然に恋に発展して…に関する視点の差

女性は恋愛においては基本的に選ぶ側である。そして何を基準に男性を選ぶか?というと、それはまず顔が良いか?金持ちか?何らかの社会的地位があるか?等の「目立つ特徴」から入る。私は非モテ時代、こうした目立つ特徴で異性を選好するのに物凄く嫌悪感があり、今でも嫌悪感があるのだがモテるようになると、この選好の合理性というか「そうならざるを得ない」事が分かってきた。

当然ながら恋愛とは特定の誰からを選ぶ事であるので、必然的に「他の異性との差別化に成功してる点」に目が向いてしまう。自然に恋に発展するとは女性視点では「気になる男性が出来る」であるが、男性視点では「如何に(ある集団内で)目立って他の男性との差別化をはかるか?」から始めなければならない。男性と女性にはそれほど性的価値の差があり、選ぶ側の女性にとっては「パッと見で他との違いが分からないカタログスペックも××な男性の中身を1々手間暇かけて調べる必要もないし、そもそも関心を向ける理由がない」のだ。勿論、そのような意識なしに自然に恋愛に発展出来る何かに秀でてる男性はいるだろうが、少なくとも我々はそれではないからこその非モテである。

このように恋愛を市場論理として捉えた場合、我々は営業や広告等を1切行わずにクレーム対策…それも「××な男性はNG!」「こういう言動は女性に嫌がられる!」みたいな「売れてる他商品のクレーム」ばかりを気にしている状態と言える。必要なのは商品を売った後の心配ではなく、商品を売る方法だ。しかしながら、いざ営業や広告に乗り出そうとしても経験もないし、何より現代社会では営業リスクが半端ないので、なかなか踏み込む事が出来ないだろう。そこで私は非モテ脱出の画期的なソリューションとして、以下の提案を行いたい。

・ネカマになれ!

ならば自分が女性になって男性からアプローチを受ける事で「女性の気持ち」を味わえばいいのだ。SNSで自分がコミットしたいと思う女性のプロフィールを設定し、実際にそのような女性として男性からアプローチを受ければ「アプローチを受ける側はこんな視点なのか」という事を理解出来る。そうすれば「女性はどのように男性を差別化してるのか?」が自然に分かってくるだろう。また彼女達の「異性に見せる顔」ではなく「同性に見せる本音」等も容易に知る事が可能になる。更に男性からキュンとくるアプローチを受けたら、そのメソッドをパクッて自身のアプローチに転用する事も出来る。

勿論、これは自分を女性だと思ってアプローチしてくれる男性にとって酷い行為ではあるが、私は極論から言えば恋愛という仕組みが「誰かを選ぶ」営為である以上、どうしても犠牲を出す暴力的営みにしかならないと思っている。

性愛はどういった美辞麗句を言ったところで「有限なるものの奪い合い」であり、また異性にコミットする為には差別化や目立つ必要があると書いたが、これは「誰かを踏みつけにする」とも言い換え可能だ。このように考えるとパートナーを得る最大のメリットは生殖であるが次点ぐらいには「パートナー獲得競争から降りられる」が来るのではないだろうか?と愚考して記事を終わる事とする。

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コメント (1)
逆に自称モテコンサルとか自称恋愛アドバイザーの女性にネナベでマッチングアプリやってみて欲しいんですよね。
恐らく一人も落とせないんじゃないでしょうか。
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