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暗黒期 思い出した編

昨晩 なんとなく読んでいたネットの記事に 自分の分身 ドッペルゲンガーというやつに出会うとどうなるか? みたいなものがあって思い出したことがありました。

ひとりで遊びに出かける年ごろ 小学校2年くらいのころから始まって 渡米したころに収まったことなのですけど 昨日 あそこで遊んでたよね? とか どこそこにいたでしょ? と身に覚えのないことを言われることがありました。子どもなんて え~?家にいたよ~とか 〇〇ちゃんと遊んでたよ~で済むはなしです。年齢があがると〇〇駅にいた どこそこの美術館にいた と出没する場所にも変化が出てきます。しかも なんでそんなところに?っていう疑惑を呼ぶわけです。目撃談があったときは家にいる時。なので行っていないことを証明もできないわけです。今みたいに携帯とかないし。逆パターンもあって弔事に行って芳名帳にも記載して お香典もお渡ししたのに行っていないと言われる…。行きました~ 芳名帳も書きました。しかも 母ちゃんの知人でもあるので一緒に行ってます。これで証明はできたけど なぜか私の姿は見えていない 母ちゃんしか来なかった ということになっていて芳名帳も母ちゃんが二人分書いたと。そんな不義理なイヤなやつということになりました。ムカつきます。そして更に曖昧さに拍車をかけたのが 不倫デートをしているのがバレた友だちが 私も一緒でいつも三人で会っていた とほかの友人に話していたこと。自分的には そんな事実はないのだけど ここも証明できるわけでもなく。言ったもん勝ちの世界ですね。まあ 行ってないよっていう私の言葉を信じないくらいにしか 周りの人との関係を築けていなかったということで諦めました。

そんなこんなで あんまり生身の人間が好きではないという リア充などとは程遠い暮らしが始まって行くのでした。
こればっかりは誤解ですとか見間違いですよでは どうにもならないのですね。相手は見たとか見ていないとか 自分の目で確認しているわけなので。

でも 自分で自分に会ったことはないのですよ。会っちゃったらどうなるのか?っていうのは分かりません。むしろ 会ったら懲らしめてえな…とは思っています。あっちが勝手に出歩いてるのか 私が単純に抜け殻なのか分からないですけど 迷惑をかけられたのは事実だし。ちょっと思い出したらムカついたので まったくホラーではないのだけど出来事のひとつとして書いておくのでした。

年末でヒマなので 後ほど無知無能な暗黒期に突入編を書こうと思います。

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