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ベルファストの海辺にて

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短詩を綴っています。
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2020年10月の記事一覧

ride

ほどほどがちょうどいい。 お茶を飲んで、本心を濁した午後3時。 ローテンションのクラッカ…

狩野 龍
3年前

ロスト・ファントム

今日も街道を走る高級車。 春を待つ君に最高級のエールを。

狩野 龍
3年前

バトン

飼い慣らしてゆくのは難しい。 生きるのに必要なスキル。 どこにも売っていない。 どこにも…

狩野 龍
3年前

昨晩

ハイテンションは、似つかわしくなかったかもしれないね。 勘違いが始まれば、夜明けまで眠れ…

狩野 龍
3年前

ジャズマスター

居場所は何処だろう。 居場所は此処だろう。 ノルカソルカの戦い。 見事に勝ち抜いてゆけ。

狩野 龍
3年前

panel

廻り回った地球儀。 グランドで星空を見ていた。 力負けしてしまっても。 最高級の変化球で…

狩野 龍
3年前
1

Ze(Bonus lyric)

全力疾走は時に疲れる。 全力投球は頓に疲れる。

完全透明(Bonus lyric)

8月に感じた、それが答えだ。

狩野 龍
3年前

OCTOBER

01.流動体 02.街道 03.シャンメリー 04.深夜に宝石番組を観てしまうのは何故だろう 05.暗がり …

狩野 龍
3年前
1

葉巻

満ち足りる事など無い。月面を眺めながら、珈琲を飲むのが理想さ。「似ているんだと思うよ。」…

狩野 龍
3年前
2

Punch Line

ウルテミス、アルテミス、痛恨のミス。多忙を極める。多忙を極めたい。賛美歌の音色だけは、静…

狩野 龍
3年前

ISSHUN

どこかに行ってしまったフリューゲル。満足することなど、一生できない。人それぞれだと君は言…

狩野 龍
3年前

UNSPACE

最低は1。最高は5。

狩野 龍
3年前
1

永遠とエターナル

気分次第でどうにでもなる。唄わせて欲しい。気分次第でどうにでもなる。唄わせて欲しい。太陽が昇る瞬間を知らなくても、生きてゆける。万華鏡を覗いたかのような美しさで栄えた国を知らなくても、生きてゆける。賛美歌が鳴り響く旧市街を知らなくても、生きてゆける。