田端大学を訴える。
このnoteを読んでいる皆さんは、
田端大学というオンラインサロンをご存知だろうか。
この記事によると、【ビジネスマンの“脳味噌の
スポーツクラブ”的存在】大いに注目を集めているようだ。
このオンラインサロンの主催者は、
ZOZO執行役員 田端信太郎氏。
Twitterのフォロワーは20万人を超え、
度々Twitter上で炎上を起こしている。
田端大学は、そんな田端信太郎氏の著書
「ブランド人になれ!」のプロモーション
(=田端氏の利益の為)の一環でスタートした。
にも関わらず、まるでこのオンラインサロンに
入れば自らも「ブランド人になれる」と錯覚させ、巧妙な手口で月額約1万円をサロンメンバー
からむしり取り、ごく僅かなメンバーしか結果が出ていないにも関わらず、その成功例を実績と
誇張し、そこで得た不当収益で、自らはハワイで豪遊をしている
との告発が、筆者の元に寄せられた。
筆者も実は3月からこの田端大学に入っていたのだが、そういった事実を巧妙に隠され、せっせと課題を提出し、これを続ければ、ブランド人になれる!と夢見て、毎月約1万をノホホンを払ってしまっていた。。。
許せない。
しかも本記事執筆の数時間後、9/1 0時(8/31 24時)には、入れ替えの為の、
新規加入者の募集が始まるではないか!!
これ以上、この詐欺被害の犠牲者を出してなるものか!
田端大学がいかに疑惑にまみれているのか、数々の証拠を元に、暴いていこうと思う。
まずこの画像を見て頂きたい。
この画像、つい先日まで田端大学の募集ページに掲載されていた写真である。
怪しい、実に怪しい。
一つ一つ検証していこう。
・成功者多数!!
→仮に田端氏得意のTwitterのフォロワー1万人を「成功者」としよう。
内部調査によると、田端大学の塾生 約250人中、そのレベルに達しているのは、
わずか1〜2%。それで成功者多数と言い切れるのであろうか??
だがよく見て欲しい。ここには一切
「成功」の定義が書いていないのだ。
筆者のフォロワー数は、わずか282人!!
半年入っていてもだ!
いや、それですら成功の定義が書いていないので、「成功者」と彼はいうのかもしれない。
不憫に思ったあなたは、是非フォローをお願いしたい。
・リスクは一切なし!
毎月約1万という高額な会費を搾取しているのも関わらず、
リスクがないとは、どういう了見なのか!
それでも彼は言うだろう。
「ブランド人にさえなれば、そんな投資、速攻で回収できるよ」と。
そんな甘い言葉に、決して騙されてはいけない。
・「貴方の人生は、絶対に変えられます。」
よく見て欲しい。「貴方の人生“は”、絶対に変えられます。」なのだ。
「貴方の人生“を”、絶対に変えられます。」ではないのだ。
ここも本当によくリスクヘッジされている。
変えられなかったのは、田端大学のせいではない。
“貴方の”せいなのだ。
仮に「大学」と言う教育機関の名を冠していながら、
どこまで無責任なのだ。
いや、そもそも、「大学」と言う名を冠して、参加者に対して、
安心感を与え、会費を徴収する。
その実態は、教育機関としての大学とは大きくかけ離れている
優良誤認を狙ったネーミングであることは、頭の良い読者の皆さんであれば、
お気付きではないだろうか。
そして、極めつけは、入会にするにあたっての事。
こともあろうか、生徒のことを「パトロン」と呼んでいるのだ。
パトロン(英: patron)とは、後援者、支援者、賛助者、奨励者、
または特権を持つ人や財政支援をする人をいう。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
これはもう、田端大学が、大学という名を借りた集金装置ということの、
動かぬ証拠ではないか。
ただ、恐らく田端氏は、このような告発に発展する危険性を察知してか、
すでに募集ページに使われている写真は切り替わっている。
何もやましさがなければ、そんな必要はないはずだ!
皆さんは、この事実をどう思うのだろうか。
筆者は、必死の思いで、大勢の田端大学 塾生の前で、この悲痛な叫びを
訴える機会を、田端大学の定例会の場で勝ち取った。
(@sfkmt さんの投稿からお借りしました。)
なんだ、実に楽しそうな写真ではないか。
自分自身、こんなにこの場を楽しんでいたとは!
いや、よく考えると、昨日も田端大学で知り合った、
歴代MVPの方々3名と、楽しく飲ませて頂いていたな。
あれ?
別にブランド人になれなくても、、、
・毎月1回の課題図書に対して、課題の提出
→最低限、田端氏自身がきちんと提出課題に対して、
愛のあるマジレスをつけてくれる。
発表者に選ばれれば、大勢の方の前で発表ができ、
自身のプレゼンスキルを上げる大きなチャンスとなる。
・毎日のように投稿される田端氏独自の切り口で
解説される時事ニュース
→マーケ領域に限らず、実に幅広いトピックを扱って
いるので、脳トレにも、知識の吸収にもピッタリ。
・数々の福利厚生
→六本木の某BARに、なんと毎月20万円分ものチャージが入っており、
塾生同士の利用であれば、そのチャージから1回1人最大¥5,000まで
利用可能!
そして渋谷にあるコワーキングスペース「la billage」も、
平日19時までは、田端大学塾生が同時に5名まで、無料で利用可能!
・塾生同士の交流
これまでも、BBQ、納涼船、今日の夜はクラブのVIP席でと、様々なイベントが
企画され、ほとんどの企画が手を上げれば基本は参加が可能。
会社、業種、立場を超え、近い志を持った仲間との交流は、ただ会社や仕事の
愚痴を言う飲み会とは全く違う楽しさが!(納涼船、行きたかった。。。)
実に内容が充実している!!
これだけでも十分元取れているのではないか!
と言う訳で、大勢の聴衆の心を動かすことはできず、あえなく、敗訴。。。
そんなこんなで、入る前は、どういったコミュニティかわからず、
正直月1万円って高いなーと思っていましたが、ちゃんと動いて、活用すれば、
それ以上の価値は必ず得られます。
そして「ブランド人を目指してないと入ってはいけないのかしら」と
迷っているあなた。
ブランド人、MVP獲得だけが、ゴールではありません。
色々な楽しみ方をしている人が、田端大学の中にはいます。
けど!大人の集まりなので、ただ待っていては、誰も与えてくれません。
また新しく入る方々と、そして入っているけど、まだ交流出来ていない皆さんと、
この田端大学を微力ながら盛り上げていきたいと思います。
(もちろん、次回こそはMVPを取りたい!)
気になった方は、こちら↓ 8/31 24時になったらすぐにポチですよ!
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