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#B子のことば はじめます。

なぜ「ことば」にしたのか

わたしが「ことば」を意識し始めたのは、つい最近のことです。厳密には一回目は仕事でのコミュニケーションで悩んだときで、これは性質とか性格とかの別軸の話も入るので、一旦スッ飛ばしまして、最近の話は、約2年半前に音声配信アプリに出逢ってからです。そこで配信をしたり、コメントで参加するリスナーになったりして感じたことは、人により同じ言葉でも、使う意味が違うことがとても多いということ。

たとえば、一つの単語に対する「定義付け」が曖昧なまま会話を続けて、すれ違ってしまった会話なってしまうことがあったり、お互いに悪意もないのに、そう伝わる?!ということが起きたり、でもそれを別の言葉を取り繕うと、余計におかしくなったりする。そういうことが自分や、自分の周りにおこると、とても寂しい気持ちになり、大人の今だからこそ、まっすぐ「ことば」に向き合ってみようというところから始まり、どうしたら相手にまっすぐ伝わるか?を考えるようになりました。

リアル社会の生活(家族や友人、職場など)のコミュニケーションで伝えるときはさほど迷いがないのに、ネットではそうならない理由は、相手の情報がある程度あり、どう伝えればいいか、相手の知らない部分はなにか?がわかっているからで、伝えたい相手のことを知らなければ、伝えることってとても難しいんですよね。とくにインターネットの世界では、どこの誰か(世代も性別も職業も、家族構成も)なんにも、わからないから、軽率に人の心の地雷も踏んじゃうし、無意識に価値観を押し付けちゃってたりするんです。

なんにも背景を知らない相手にも、自分が伝えたいことをいかに正確に伝えるか。ってすごく難しい分、伝わるとうれしいし、それが楽しくて、そこでさらに「ことば」の面白さに取り憑かれていったかもしれないです。自分で言うのもなんですが、配信に来てくれた方々に、わたしの比喩表現が面白いとか、言葉選びが独特とか言ってもらえることがあるのも、「ことば」に対して考えていることが多いからかなと思います。

なぜ、いまnoteなのか

実はもうかれこれ、7年前?にアカウントは持っていて、書こうとしていましたが、全然できなかったんです。昔から書くよりも話すほうが得意で、話しながら考えて、浮かんだことをすぐに言葉に落としていくような感覚でいることが楽なので、「書く」となると急に緊張しちゃう。書いて読み返しては消し、書いて読み返しては消しを繰り返して、最終的に公開に踏み切らないみたいなことをループしていました。ちゃんとしなきゃ!みたいなところがすごく出てしまっていたのかも…(性格の話はまた今度)

それを乗り越えて、なぜいまなのか?というと、記録欲。
今わたしが何を感じ、どんなことを考えているかを残しておきたくて、今まではスマホのメモとかでやっていたけど、「ことばの定義」も考えて残したいという欲がでてきたり、今ここに在るわたしのリアルな言葉を記録したいという気持ちがシャイに勝ったからかなと思います。

そしてnoteって、自由度が高いのでいろんなことができそう(飽きなそう)というところと、めちゃくちゃその人の発信したい温度とか、その人の輪郭みたいなものが伝わってくる記事が多くて、わたしももっと気軽に始めてみたいなとおもったので、ちょっと初回なので緊張していますが、話すように書いている感覚で、書いていこうとしてます。(どんどん、砕けた表現になるはず、むしろしたい!)UIもシンプルでスッキリして書くことに集中できていい。そんな理由から。

テーマ決めが超苦手

これは、配信アプリのライブ配信でわかったことなんですが、わたしテーマトークの「テーマ」を決めるのがすこぶる苦手なんです。ライブ配信は誰が来るかわからないので、テーマを設けてもそのテーマに刺さらない人に向けて話しても盛り上がらないし、テーマが無いほうが思わぬ話題の展開があって面白かったりするので、ライブで丸腰(なんのネタも持たず)ゆるい雑談としてやるようになって、その会話のなかでまた気づいたのは、テーマをもらうと、それを起点に結構な時間話せてしまうので、考えてないわけではない。なので、noteを始めるにあたっては、思い切ってテーマを募集することにして、そうすれば、テーマをくれた人がいることで、公開するしかない!というプレッシャーもかかるので丁度いいなと。

なので、テーマをください♡フォームはこちら

頂いたテーマをもとに、わたしなりの解釈や考え方、価値観をまとめ、発信したいと思っているので、『   』とはの『』の中に入れる言葉(テーマ)を募集しています。

例として『 愛 』とは / 『お金』とは / 『仕事』とは、のようにシンプルな単語でOKとしています。ありがたいことに、テーマをいただけているので、これからはテーマ記事をメインにnoteを書いていこうと思います。

わあ。もう約2000文字?!意外とかけるもんですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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