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ミセスワタナベとアメリカ雇用統計

きょうはアメリカ雇用統計
ほんとは毎月、第一金曜日だけど、明日は独立記念日って事で1日前倒し

失業率は予想よりいいけど、新規雇用者数は予想より悪いでこぼこした感じ

証券業界に身を投じて、11年目
1年目に身に染み込まされた事のひとつに『数字になれる事』がある

次々出てくる、経済ニュースや、株価の動き、いろいろな指数などなどなど
数字を見ることになれることと同時に『定点観測をしていきなさい』とも言われた。

上の図が定点観測でみた雇用統計ね。
今の異常さがよくわかるかな?

アメリカの雇用統計はそのなかでも大事な大事な数字で
これが景気の良さを計る指標と言いきってしまってもいい

そしてアメリカ雇用統計は為替<ドル円>を動かす材料としても有名という事を知った
11年間の間には、雇用統計で円安や、円高に大きく振ったのを何度も見てきて
ちょうどFXの全盛期あたりだったこともあり
『もし、今日、円安(もしくは円高)に張っていたら・・・ぐふふ(^▽^)』
なんて妄想トレーダーになって遊んでいました

そこでしったまた一つの用語『ミセスワタナベ』
日本人FXトレーダーが為替の世界では
ひとつのファクターになって、総称で呼ばれたりしている

株の世界もだけど、為替の世界も奥が深い、実に。

ちなみに結局FXには手を出していません。
自分の許容範囲外の事はやるべきないと思ってます。
いまはね。

きょうはこれで終わり、おやすみなさい。

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