週末フリーランスはじめたけど泣くほどつらかった話
今年の闇は今年のうちに!
ということで、普段ブログやTwitterでは書かない闇成分たっぷりな闇エントリを書こうと思う。
・副業をはじめた理由は「昇給ピッチ問題」と「承認欲求」
・昇給ピッチ問題
・昇給額はxxxx円
・評価を社外に求めた
・副業してよかったこと/つらかったこと
・時間的負荷と心理的負荷でうつ状態
・無駄だと思っていたことが実は自分には必要だった
・さいごに
・おまけ(現在の年収)
現在、都内某所でフロントエンドエンジニアとして働いている。最近、某研究者数名の退職エントリで「次はここに入社します」と書かれていた企業だ。
そんな私が、2017年末〜2018年6月までの6ヶ月間、週末フリーランスとしてスタートアップ企業でフロントエンド開発のお手伝いをしていた。たった6ヶ月という短い期間だったのだが、病みに病んだのでその体験談をここに綴る。
※ 注意
副業先がつらかったという話ではないことを最初に断っておく。
副業をはじめた理由は「昇給ピッチ問題」と「承認欲求」
別にお金に困って副業をはじめたわけではない。東京23区内で一人暮らしできる程度の稼ぎはある。ただ「ちいさな贅沢」に躊躇してしまう年収でもあった。
例を上げるなら、コンビニで160円以上のおにぎりに手が出ない程度の年収だ。
一部上場のいわゆる大企業勤務で、昨今引く手あまたなWebエンジニアのはずなのに、なぜ「ちいさな贅沢」ができないのか。それは給与テーブルに乗ったときの昇給ピッチに問題がある。
昇給ピッチ問題
今の会社に入社する前は、5年間SIerでC#+ASP.NETの業務システム開発をしていた。退職してからの半年間は、職業訓練校でプログラミング講師をする傍ら、フロントエンドエンジニアになるべくWeb技術を学んだ。
フロントエンド素人だったので、内定をいただいたときの提示額は初心者に毛が生えた程度の額だった。
具体的な数字を出すと、前職のピークより120万ほど下がり……
勢い余って、入社時・現在の年収や昇給ピッチなど具体的な金額を書いてしまったので以降有料とさせていただきます。
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