7月1日開始！コインチェックIEO / ハッシュパレットのPLTとは？

コインチェックとハッシュパレット(Hashpalette)は、2021年7月1日に日本初のIEOを発表！

HashPortのNFT分野の子会社Hashpaletteは、7月1日より暗号資産(仮想通貨)「PLT」のIEOをコインチェックにて行います。本件は、改正資金決済法に基づいて、金融庁より許可を受けて、国内の投資家に向けて暗号資産を販売する初めて事例となります。https://t.co/0JUcV1P5uX

— 吉田 世博（Seihaku Yoshida） (@seihakuyoshida) June 24, 2021

せっかくの日本初である公開上場前の仮想通貨を買えるチャンスです。
のっかかりましょう！

ハッシュパレットとは？

A. NFTを発行・管理・流通するためのブロックチェーン

ハッシュパレットは、アニメやマンガ、音楽などの日本文化をNFTとして発行・流通させます。

NFTで作るメディアコンテンツを、日本でも楽しむことができるようになります。

NFTとは？
デジタルアートやデジタル不動産、アバター用のウェアなど、ブロックチェーンを使ったトークンのこと。

ハッシュパレットはいつ、誰がつくった？

いつ：2020年
代表取締役：吉田 世博 / 松原 裕樹
公式：HashPalette / Twitter / ホワイトペーパー
本社：東京

くわしく
ブロックチェーン分野で豊富な実績をもつHashPortと、マンガに強い電⼦書籍事業Link-U(上場企業)によって共同で設⽴されました。

ハッシュパレットの通貨

名称：PLT
発行上限：1,000,000,000枚
発行チェーン：イーサリアム
購入方法：コインチェックIEO

くわしく
通貨の発行はイーサリアム上ですが、クロスチェーン技術を用いてパレットチェーン上でも利用できます。

PLTどう使う？

サブスクリプション決済
パレットチェーン上のサブスクリプションサービスをPLTで支払うことができます。

特権
指定ウォレットに基準以上のPLTを所有していることで、NFTの先⾏販売へのアクセス権、コミュ ニティ投票券などを得ることができます。

NFTの購入
クレジットカードなどによる⽇本円決済の他に、PLTでの支払いができます。

手数料
パレットチェーン上でNFTを発行する際の手数料として使用できます。

ノード運用報酬
パレットチェーン上の取引情報の監視、管理、取引承認などを行うノード端末への報酬に使用されます。

コインチェックIEO

IEOとはInitial Exchange Offeringの略です。

公開前の仮想通貨を指定の取引所で買うことができます。取引所が事前調査し、安心できる通貨を安く買うことができるのです。

PLTのIEO！

くわしく
PLTは公開前にコインチェックでのみ買えます！参加にはコインチェックの⼝座開設をしましょう。

PLTのIEOスケジュール

2021年
7月1日：購⼊申込み開始
7月15日：購⼊申込み終了
7月20日：抽選およびPalette Token受渡し
7月27日：CoincheckにおいてPLT取扱い開始予定

ハッシュパレットIEOまとめ

参照：Perfume Web

2021年6月19日、PerfumeのNFT作品が 20,000MATIC(約325万円)で落札されました。

このように、NFTが大変注目を集めています。

日本が誇るアニメやマンガなどの文化がブロックチェーンでつながるのは、もはや必然と言っても過言ではないでしょう。

となると、ハッシュパレットの今後に期待したいですね。