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第2弾「TITANを救え!」こりずにXbullファイナンス!

2021年6月16日、大暴落で話題になったIRONファイナンスのTITAN。

そのTITAN救済DeFiとして先日GoldenBull Financeをご紹介しましたが、そこで得たGBULLをXbullファイナンスで使えば、なんとUSDCになるとのこと!

※ 「G」やら「X」やら、ややこしいのでご注意を!

Xbullファイナンス

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Xbullファイナンスは、2通りの仮想通貨の増やし方があるDeFiです。

Farms ・ Pools

目的
いろいろな通貨を預けて、独自通貨XBULLを増やす。

【Farms】

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【Pools】

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スクリーンショット 2021-06-30 8.50.22

驚異のAPR魔界なみの数字です…

APRとは?
年利のまま1年間放置したら「元金の何%が利息になるか」という数値。
APRに対して、年利+複利も一緒に運用したら「元金の何%が利息になるか」という数値をAPYと呼ぶ。

Profit Sharing Pool

目的
XBULLを預けて、USDCを増やす。
※ 今回の実践はこの方法で運用します。

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XBULLを預けると、ステーブルコインUSDCが増えるモードです。

このモードは2021年7月1日オープン予定のため、執筆現在APRは非表示となっています。

ステーブルコインとは?
価格の安定性を目的とした暗号通貨。価格変動がないよう、基軸資産(米ドルや金など)に裏付けされている。

GBULLをXbullファイナンスで運用

GoldenBullファイナンスで得たGBULLトークンをXbullファイナンスで運用します。

手順は以下の通りです。

1. メタマスクにXBULLのトークン枠を作る
2. メタマスクとXBullファイナンスを接続

3. 収穫したGBULLを預ける(ステーキング)
4. XBULLが生まれ、増える(ファーミング)
※ 後日説明します。
5. XBULLを預け、USDCを増やす
※ 後日説明します。

1. メタマスクにトークン枠を作る

メタマスクウォレットにXBULL枠を作ります。

Polygonスキャンでコントラクトアドレスを取得。

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0x5ac40bfc4600e7154eeb109c1dc715cb5dfb952c

これをメタマスクにトークン追加します。

「メタマスク画面」

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トークンの追加

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コントラクトアドレスをペーストし、次へ

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トークンの追加

トークン追加完了!

2. メタマスクとXBullファイナンスを接続

メタマスクをXbullファイナンスに接続します。Xbullファイナンスにアクセスしてください。

「Xbullファイナンス画面」

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右上のウォレットを選択

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メタマスク を選択

「メタマスク画面」

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※写真はGoldenbullファイナンス
メタマスクが立ちあがるので、次へ

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※写真はGoldenbullファイナンス
接続を選択

ウォレットアドレス表示で接続完了!

3. 収穫したGBULLを預ける(ステーキング)

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