ラインの「赤びっくり」はオジサン臭い??―ジェネレーションギャップ!!
皆さん、こんばんは。
合同会社EGUSの星田憲佑です。
最近すこし、ショッキングな話を聞きました。
日本で一番使われていると言っても過言ではないチャットツール、「LINE」。僕も毎日欠かさず使っており、なくては生活できないくらいの必須アイテムになっています。
そんなラインでのメッセージに関して、どうやらジェネレーションギャップが存在するようです。
■チャットでは絵文字を大事に!!
僕がずっと学んできたこと。
ラインやメールなどのチャットツールでは、絵文字を大切にすること。
対人コミュニケーションとは違い、チャットでのコミュニケーションでは、こちらの表情が見えない分、絵文字などを使い、自身の感情を表現しなければ、相手に思いが伝わらなかったり、「この言葉はどんなニュアンスで言っているんだろう?」と相手に気を遣わせてしまったりということが考えられるので、絵文字などで積極的に感情を表現する。
そんな相手への気遣いを大切にしよう、と学んできました。
■相手が違えば伝え方も違う!
「相手への気遣い」ということは、まずは相手の属性や思い、価値観をしることからスタートします。
「自分らしく」「自分の想いを伝えること」。
昨今はこれが大切にされていますが、この言葉は紙一重で勘違いされがち。
コミュニケーションにおいて、自分の想いを相手に届けるには、相手のことを知り、相手に合わせた伝え方をすることが重要です。
どんな言い方をし、どんな絵文字を使うのか、そういった繊細な部分まで、気を配れる人こそ、本物のコミュニケーションのプロなんだなと。
■絵文字の使い方にジェネレーションギャップ!!
そんな僕は、少しでも明るいメッセージを出そう、という思いもあり、文末には「赤いびっくりマーク」をよく使います。
しかし最近、この「赤いびっくりマーク」がおじさん臭く感じる、という若者の意見を聞かせていただきました。
相手のことを考えてコミュニケーションをとってきたつもりが、こればっかりは僕も知らなくて、些か衝撃でした。
■変化に強いものが生き残る!
時代が変われば変われば価値観が変わる。
いつの時代も変わることのない真理です。
だからこそのダーウィンが言ったように、「変化に強いものが生き残る」わけです。
僕も時代の流れに負けないように変化し続けて、ラインの絵文字の使い方の変化にもついていきながら、成長していきます!
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