GIMPとInkscapeとLibreOfficeのアプデメモ

ちょいちょい読み込めないファイル形式など出てきたので、LibreOfiice7.2あたりに入れ替えてみたが、日本語入力ができないなどの不具合があったので、その解決と、ついでにアップデートしたGIMPとInkscapeのケースのメモ。

【環境】
LinuxMint19.3
Fcitx-mozc

LibreOffice

もともと6.0.7を使用。

7.2のflatpak版をインストール

Fcitx-mozcでの日本語入力不可

snap版をインストール
$ sudo snap install libreoffice

日本語入力はできるが、動作が重すぎて使えないのでアンインストール

AppImage版7.2で安定
AppImageファイル自体を開けば使えるのだが、文書ファイル毎のクリックで開くようにするには、「他のアプリケーションで開く」から「指定コマンドを使用する」を開き、AppImageがあるパスを指定してやる。

GIMP

もともと2.8.21を使用

Flatpak版2.10.28をインストール

Fcitx-mozcでの日本語入力不可

snap版2.10.24をインストール
$ sudo snap install gimp

日本語入力できるようになり安定

Inkscape

もともと0.92を使用

ppaでアップデート
$ sudo add-apt-repository ppa:inkscape.dev/stable
$ sudo apt update
$ sudo apt install inkscape

1.0.2にアプデされ、日本語入力できた。

flatpak版はFcitx-mozcとの相性悪いのかな?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?