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劇団四季「ノートルダムの鐘」

こんばんは。Mayumiです。
先日、劇団四季の「ノートルダムの鐘」を観に行ってきました。

私はこの作品が大好きで、実は今回2回目です。
前回は横浜の方の会場だったのような。。
今回は竹芝「秋」でした。
久しぶりに竹芝で降りましたが、どこもオシャレ〜
駅から劇場までの道がいい景色でした⛴

劇団四季は何度か観に行っていて、毎回思うのですがキャスト1人1人の役柄の多さに驚きます。
楽器を除いて全キャスト40人弱くらいだと思うのですが、1人何役こなすんだろうと。。
場面によってキャクターが代わり、セットを動かし、リフトしながら歌ったり移動したり、、、すごい。

豪華なセットと作り込まれた演出と、キャスト皆さんの意気込み、お客さんの熱狂ぶりに毎回圧倒されます。

開演前の舞台

劇団四季のノートルダムの鐘は、有名なディズニー映画とはストーリーが少し異なり、移民、障がい、恋愛、嫉妬等、私たちの生活に身近にある様々な葛藤がテーマになり展開されます。

その繊細な部分を大変温かい演出をされており、今回2回目となりましたがまたしても大きく感動して帰ってきました。
またいつか観に行きます。
今より歳をとり、既にいい歳ですが今より経験や知識が増え、時代もまた変化しているでしょう。
どんな感想も持つのか楽しみです。

ノートルダムの鐘といえば、Someday

※All 4 one youtubeより。
結婚式のBGMで流れることも多いのですが、舞台を観てからはこの歌の温かさに胸を打たれます。

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