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はじめの1文字

どんな文学作品にも、初めの一文字、がある。

書き出すまでは、どんな結末になるかはわからない。でも、はじめの1文字を書かないと、何もはじまらない。

そこで、人生後半のはじめの1文字として、22年間のサラリーマン物語を辞めることから始めた。

私、いえてぃ、の物語、ここからはじめます。

※ 雪男のように、真っ白にリセット。
原始人のように何も持たないところから人生後半を再構築。

「いえてぃ」のつぶやき

・会社辞めた途端、膨大な時間が、雪崩のようにやってきた。

・子どもたちと小学生時代を一緒に過ごせるぞ

・睡眠時間が増え、体調よくなり、毎日すっきり。

・決断できたことで、死ぬ時に、後悔はなさそう。

・物理的な不安より、自分に正直な決断ができ、精神的な安心感が上回る。

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