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子どもたちへのざっくり情報 NFTって何?

最近、よく聞くNFT。

実は、いえてぃも、NFTアート作品と、仮想空間の中に土地をNFTで持っている。

しかし、

NFTとは何か本当にわかっているかと言われると、まだまだ。少なくとも人に講義はできない。

いえてぃのざっくりコメント

・NFT non fungible token
 「デジタル世界での資産を所有する権利書」
     と、覚えておくのがわかりやすそうだ。
  (学ぶにつれて、訂正するかも)

・ブロックチェーンというデジタル情報が改ざんされない技術ができて利用可能になったもの。

・デジタル世界のものは、これまで簡単にコピーされ、無断転用や転売されてきた。これからは、どれが本物か、誰が持ち主かわかる、お金や著作権使用料の回収も自動でできるようになる(らしい)

百聞は一見にしかず。
こんな作品とかあるよ。どうぞ。


進化しそうなもので、よく挙げられる例

・アート作品の売買、貸借り
 (デジタルアート、VR作品)
・誰かの価値ある言葉
 (Twitter創業者の最初のツイートなど)
・スポーツ選手のトレーディングカード
 名シーンの動画も。
・芸能人なアイドルのブロマイド
 食事できる権利付きなど
・ゲーム
 ゲーム自体
 ゲームで使う武器やアイテム
 アバターやその衣装
・漫画
 友達との貸借り 履歴や課金可能に

NFTで売り買いできる市場に上がっているものをネットで見ると、まあ、色々あるし、こんな値段で買ってるし!と驚く。知らなかっただけかもしれないが、人間が価値をつけるものは本当に人それぞれ。で、高く売れると、価値を感じなくても投機的に売り買いすること大勢の人が現れる。昔のオランダのチューリップの球根バブルと同じだね。

しばらくは大手企業も参加しそう。

また、通信環境が5Gから6Gへ進化、メタバース世界の技術やアクセク機械の進化などで映画のような世界や現実以上にさまざまな経済活動が生まれるのかもしれない。こればかりは予想はつかない。けど今は参加者たちの熱狂パワーはかなりの温度。

また適当に更新します。

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余談

※ チューリップバブル
バブル: いえてぃ定義→ そのものの実態の価値以上に価格が異常に高騰する現象。

17世紀、オランダで起こった“チューリップ・バブル”。当時のヨーロッパではまだまだ珍しい希少。つまり、貴族や資産家にとって一つのステイタス。
花壇にチューリップが咲き誇ることは“富の象徴”。

うっ、なんか今の時代の現代アート作品に近い、、、

オランダはチューリップの栽培には適していた。
栽培された球根がヨーロッパへ輸出された。コレクターが増え、様々な品種登場。

うっ、なんか今の時代の現代アート作品に近い、、、2回目

中には、球根に、家が買えるほどの値段がつくこともあったようです。

うっ、なんか今の時代の現代アート作品に近い、、、今なんかバスキアの絵に100億円以上払われますよね。

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