あとがたり
ここまで視に来ていただいてありがとうございます。お察しの通り同人誌でも後書きをがっつり書くタイプです。
MIXが出来なかったのでネタに走りました。すみません…
本家様はこちらです。
作曲者であるEZFG様がpiaproでセルフカバーを公開してくださっていたので(https://piapro.jp/t/Nv0_)
改めて自分でカバーを作らなくてもいいかなあ…と思ってはいたのですが、
わっか様歌唱のこちら
がめちゃくちゃ好きだったので
「もう噛み噛みでいいからうちのKAITOにも歌わせたれ」とやけになって作りました。
ウェーウェー↑の部分やセルフエコーはこちらのリスペクトになります。
とはいえ当カバーはがっつりMIXしてます。
ついでに本家MIX版のこちら
も大好きなので聴いた事のない方がいらしたら是非。
MIXってすげえんだなあと思いました(小学生並の感想)
ただ、MIXしたからと言って思い通りの声にはなっておらず、
「面倒だとか言いながら~…」の辺りから少しこもった声になってしまいました…
解決策が分からずそのまま投稿していますが、もうすこし爽やかな印象にしたかったなあと思います。
どうしたらいいのか分からないんですけどね。
また、先日投稿した動画
をスマホで再生したとき、間奏部分から歌唱部分に掛けて
「音が圧縮されてますよ!」という印象を与える結果になっていたので、
今回はマスタリングをせずにボーカルとオケを合わせただけのものを投稿してみたんですけどどうでしょう…
マスタリングリミッターやコンプレッサーを掛けると音圧が上がるらしいですが、
過去にそれで失敗したなあと思う事が幾度かあったので、今回は思い切って無しにしました。
どこに原因があるかもわからないんですよね。
スマホのせいかもしれないし、イヤホンがおかしいのかもしれないし、ニコニコ自体がそう言うものなのかもしれないし。
パソコンで再生したときとスマホで聴いた時と音の感覚が違うのですがこれはどちらを信用したらいいんでしょうか。よくわかりません。
お前分からない事ばっかだな?と思われるかもしれませんが、
いくらカバーを作ってもMIXのことが本当に分からないんですよねえ。
私のMIXへの理解度は『ヒカルの碁』を読み終えた後の囲碁のルールに対する理解度と同じ程度です。
なるほどわからん。
さて、お誕生日だと言うのに反省ばかりで文章を終えるのも申し訳ない気がするので、自宅のKAITOくんについて纏めておこうかと思います。
インストール日は10月15日です。
そう、あのポルノグラフィティのボーカル岡野昭仁氏と同じ誕生日です。
昭仁さんみたいな立派なボーカリストになるんやで~という思いを込めつつインストールしました。
が、まあ~~~~~遠い目標ですね…
昭仁さんは「肺が6個付いてるのかな?」と思うような、爽やかかつ力強い声なのですが、
KAITOくんは「お腹痛いのか?」と思うくらい声にパワーが無くてビックリしました。
KAITOはそういうシンガーなんでしょうけどね。
なので毎回「腹から声出せ!」と思いながら調声してます。
余談ですが「調教」という表現を使わないのは恥ずかしいからです。
が、まあ~~~~~~~~~~~~出ない。具合悪いんか?
私の好きな曲がそもそもKAITOの声質に合っていない、という根本的な問題があるとは思います。
もっと言えば声だけで言えばVY2くんや松田っぽいよくんの方が好みだったりします。KAITOというキャラクター(モジュール含め)が好きなので、無理言って歌ってもらってます。いつもすまんな。
もっとこちらにMIX技術があれば、パワフルさを出しつつ聴きやすいカバーを作れるのかもしれないけど。
なにが悲しいって、KAITOの調声をするたびに「やっぱ人間の歌声の方が好きだな」と思ってしまう所ですね。
昭仁さん然り、その他のミュージシャン然り、歌い手さん然り。
昭仁さんになってくれ!と思って歌わせたものの、目標との距離が日々遠のいていくような心地がします。
ま、そりゃそうですね。
KAITOは昭仁さんでは無いので。
昭仁さん程のシンガーでもスガシカオさんに「何でもかんでも眉間に青筋を立てて歌い過ぎ」と注意されたという話がありますし、
得意な歌い方は人それぞれ違うものなのでしょう。
まだKAITOには『アポロ』や『Zombies are standing out』は納得のいくように歌えないだろうなあ…と思う一方、
『カゲボウシ』のような曲なら、昭仁さんとはまた違った味を出せるかもしれないな…と思ったりもします。
目標にしつつ、KAITOのいいところも伸ばしていければいいですなあ。
とりあえず肺を6個に増やせるようにがんばろうな。
しばらくカバー製作はお休みしますけど。
おわり
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