☂️履いて大丈夫なの?生理中のガードルの必要性
こんにちは。
BBFラボのRUNaです。
今回のテーマは「生理中にも無理なく履けるガードルの選び方」です。
みなさんはガードルを普段から履いていますか?
ウエスト、お腹、ヒップを中心にスタイルアップ出来る補正アイテムとして便利ですよね。
下半身をしっかり引き締めてくれるのでこれからの薄着の季節にぴったりのアイテムです。
最近は楽に着用できる物や、お洒落なデザインも増えているので試しやすくなったのではないでしょうか。
ガードルを生理中に履くこと自体はNGではありません。
ただ、デメリットがあることをしっかり覚えておきましょう。
それでは本題に入っていきましょう!
まずは生理中の心身の変化について動画で是非、確認してみてください。
■生理中にガードルって履いて良いの?
結論から言うとOKです!
ただ、締め付けすぎるのはNG。
血行不良の原因になったり、身体に負担がかかってしまいます。
生理中にガードルを履く目的として、「補正する」「スタイルアップ」よりは「サニタリーショーツのズレ防止」「アウターへの経血漏れ防止」を意識するようにしてくださいね。
■選び方
以下のポイントを押さえて選ぶようにしましょう。
パワー感は「ソフト~ミディアム」でコンディションに合わせて着用を決める
生地は肌当たりが良く、伸縮性があるものを選ぶ
蒸れ感は肌ストレスの大きな原因になるので通気性が良いかも大切
外出時(仕事や学校)は着脱がスムーズなパワーのものを無理なく着用
ガードルが苦しかったらコントロールショーツやニットボトムで安定させる
無理なく着用できるガードルを、コンディションに合わせて着用することが大切です。
生理中のガードルは履いちゃダメではないけれど、逆に言えば絶対履く必要もありません。
ナプキンがズレて気持ち悪い…
匂いやアウターへの漏れが不安
運動時にショーツ一枚だと不安
生理中もお洒落を楽しみたい
そんな時のサポートアイテムとしてガードルを利用していただければと思います。
■デリケートな時期だから肌にやさしいタイプを
生理中の肌はいつもに増してデリケートになっています。
普段は気にならない化学繊維の摩擦やちょっとした締め付けが「赤くなる」「痒くなる」等、不快感に繋がる場合も。
不安な人はソフトな綿混タイプがおすすめです。
肌に優しく吸汗性もあるので夏場も安心して着用できますね。
■通気性が良く蒸れにくいタイプを
通気性が良いタイプは汗による肌トラブルが多い人や、スポーツをする時におすすめです。
メッシュは肌に当たる生地の面積が少ないので汗蒸れを軽減して速乾してくれます。
なるべく伸縮性が高いタイプを選ぶようにすると着脱もスムーズです。
■アンダーカバーのように履けるショートタイプを
サニタリーショーツだけでは不安だけど、ガードルは普段履かないし締め付けたくない。
そんな時はアンダーボトムやコントロールショーツを試してみてください。
少しピタッとしますが、ガードルよりソフトなので締め付けが苦手な人も試しやすいと思います。
最近は華やかなカラーや可愛いデザインも出てきているので選ぶのも楽しいですよ。
■まとめ
生理中は無理をしないことが一番です。
繰り返しになりますが、ご自身のコンディションに合わせて下着を選んでみてください。
ガードル=補整下着=キツイ
というイメージがまだまだあると思いますが、昔に比べると日常使いしやすいソフトガードルも増えています。
ガードルやコントロールショーツで適度にサポートてみましょう!
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