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令和5年度春季リーグ戦 vs関西大学3回戦


先日、わかさスタジアム京都にて関西大学との3回戦が行われました。

得点表


関 200 110 201    7
京 000 000 000    0

先発オーダー


6 細見(2・天王寺)
7 山本(7・藤島)
3 青木悠(4・四日市)
9 中井(2・長田)
5 平山(3・東筑)
8 大川(4・済済黌)
4 (3・川越)
2 水野(3・高松)
1 水江(4・洛星)

序盤

京大先発投手は中1日で水江です。

[先発の水江。]

初回、一死から三連打を浴びて2点を失う厳しいスタートとなります。その裏、先頭細見が安打で出塁しますが後続を連続三振で切られ点を返すことができません。
水江が走者を出しながらも2回、3回を無失点で切り抜けると、2回には今リーグ初スタメンの大川が、3回には本日2本目となる細見のヒットが生まれますがいずれも相手投手の力投により得点を奪えません。

中盤


4回表、先頭打者を四球で出した後に見事に牽制球でアウトにし、流れを引き寄せたかに思えましたが、その後二死二塁で長打を浴び、追加点を奪われます。水江は5回にも2本の長打で1点を失い、無念の降板となります。代わった染川(4・郡山)も一死一、三塁のピンチを招きますが、相手のスクイズ失敗で併殺を取り、最小失点で切り抜けます。
京大は5回に細見、6回には大川がそれぞれ猛打賞となる安打を放ち、6回はさらに打線がつながって一死満塁と今日一番のチャンスを作りますが、相手投手もギアを上げ、連続三振で後続を絶たれます。

[猛打賞を放った(上)細見、(下)大川。]



終盤


7回からは青木健(4・東海)がマウンドに上がります。安打と申告敬遠で走者を背負った後、右中間への長打を打たれ追加点を奪われますが8回は完全に立ち直り、この日初めての三者凡退となります。
9回には松尾(2・福岡)がリーグ戦初登板を果たし、1点を失いながらも力強い投球を見せます。

[今リーグ初登板の(上)青木健(下)松尾。]


最後の攻撃、先頭の水野が安打で出塁し、望みをつなぐかと思われましたが後ろは続かず試合終了。
0-7の敗戦で勝ち点を落とすこととなりました。

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