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令和5年度春季リーグ戦 vs関西大学2回戦


本日、わかさスタジアム京都にて関西大学との2回戦が行われました。

得点表


京 000 000 020  2
関 020 143 13×  14

先発オーダー


6 細見(2・天王寺)
8 西村(3・金沢泉丘)
3 青木悠(4・四日市)
9 中井(2・長田)
5 平山(3・東筑)
4 (3・川越)
7 中村(3・明和)
2 水野(3・高松)
1 川渕(4・富山中部)

序盤


京大先発投手は副将、川渕です。

[先発した川渕。]

1回は両大学三者凡退に終わり、迎えた2回表。先頭の中井が初球を捉え無死二塁のチャンスを作りますが後続が連続三振に取られ無得点となります。

[2安打と気を吐いた中井。]

その裏、安打と失策が絡み一死三塁のピンチを招き内野ゴロの間に先制されると、その後も不運な内野安打も続き、2点を奪われます。さらに二死満塁とビッグイニングの危機となりますが一塁手青木悠の連日の好捕により切り抜けます。
3回表、一死から代打山本(2・藤島)が四球で出塁し、そのご二死二塁となりますが無得点で終えます。3回裏は2番手西宇(3・大教大池田)が走者を背負いながらも無失点で切り抜けます。

中盤


4回裏、先頭を安打で出塁を許すと犠打で一死二塁とされ、右中間に三塁打を打たれて痛恨の追加点を奪われます。その後二死満塁の大ピンチを招きますが中飛に打ち取り、最小失点で望みを繋ぎます。
5回表、先頭が四球で出塁すると、二死後に代打田中秀(4・灘)が安打を放ち一、三塁とします。ここで昨日本塁打を放った細見に打順が回りましたがここはニゴロに打ち取られます。5回裏には3番手米倉(2・洛星)が登板しますがコントロールが定まらず、一挙に4点を失います。米倉は6回も続投しますが流れを止められず連打により3点を失います。

終盤


7回裏は羽田野(4・東海)がリーグ戦初登板を果たします。安打で1点を失いますが後続を断ち、攻撃に繋げます。
迎えた8回表、守備から出場した(2・仙台ニ)がリーグ戦初打席で初安打を放つとそこから打線がつながり青木悠中井に連続適時打が生まれ、2点を返します。

[リーグ戦初安打を放った(上)田中秀(下)。]

しかしその裏羽田野が捕まり、3点を失います。ここでマウンドには普段は捕手である安田(3・洛星)があがります。

[捕手ながら好投を見せた安田。]

見事なピッチングで後続を断ち、最終回の攻撃を迎えます。しかし得点することはできずに試合終了。勝ち点の行方は3回戦にもつれることとなりました。

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