今日は、すっきりしない天気ですが、今日も1日ご安全に。
韓国に居住する韓国人が5000万人割れ
人口減少は、日本でも問題なのだが、韓国では日本以上に少子高齢化が進んでいる。韓国籍を放棄する人も増えているので、韓国から韓国人がどんどん減っている。
高齢化のペースも速いので、韓国では働き手の多くが外国人という形になるだろう。
韓国の国家債務1126兆7000億ウォン、昨年初めてGDPの過半
韓国は、政府債務も増えているが、個人債務も会社の債務もどんどん増えている。借金をして経済を回していた韓国は、アメリカの利上げに伴って、韓国も利上げを行い、その結果借金の利息も上がり、借金返済に困る人が増えている。
しかし、生活の質を落とすようなことをしない見栄っ張りな国民性から、さらに借金を重ねて、今の生活を維持する人が多いので、多重債務者も増えている。
また、投資も盛んな国なので、出来るだけの額を借金して、そのお金で不動産や株を買う。仮想通貨にも投資する。投資というのは、出来るだけの額まで借金してやるものではない。
物価も高騰し、国内経済も低迷し、唯一稼いでいた半導体でも、赤字になっている。さらに、日米台という新たな半導体協力体制に韓国はのけ者にされているので、今後も半導体が復活する兆しもない。
国も借金まみれで、赤字なので景気刺激策をするにも金がない。日本にすりよって金をたかるつもりだったが、なかなか日本から金をもらえない。
総選挙で、野党が勝ったので、もう用日のための親日政策もできなくなった。
安全保障では、アメリカに依存する関係なのだが、どこの国とも友好国と言える協力関係がない状態と言える。
先進国で、世界のリーダーたる韓国だから、1人でも十分なんだろう。
192議席の超巨大野党、「ファストトラック」など立法権力を握る
なかなか重要なことが書かれている。法案のファストトラック(迅速処理案件)指定基準である180議席(在籍議員の5分の3)以上を確保したことで、最長330日後に法案を本会議に自動上程できるということで、野党だけで、法案をどうとでも出来るということだ。
国会で、過半数を野党が握っている以上は、与党の法案は全て拒否できるが、野党の法案は全て通せることになる。
さらに、「国民の力」で8票以上の離反票が出る場合、大統領の再議請求権(拒否権)が無力化され、改憲や大統領弾劾まで可能という分析も出ている。200議席は、拒否権の行使で国会に送り返された法案の再投票議決条件であり、改憲と大統領弾劾訴追を国会で議決できる要件だということで、与党の中から8票以上が野党に協力すれば、改憲や大統領弾劾まで可能だ。
今回の選挙結果から、もう次の政権は、巨大野党の「共に民主党」が握ることが明確になった。次の政権になった時のことを考えると、今の段階から野党に協力しておかないと、次の政権になった時に、裁判にかけられる可能性が高くなる。
負けた瞬間に、寝返る人というのは、以外と多い。今回の選挙でも、与党から野党に鞍替えする人も多いのでは?
そうなると、もう尹大統領の弾劾訴追も現実味を帯びてきている。
夫人の高級バック受け取り問題や、ネギの価格を知らなかったという話など、政治の本筋ではない話で、支持率が下がるのもどうなんだろう。
国の借金も増えている状態で、政治が回らず、大統領弾劾などになれば、更に混乱するだろう。それでもやるのが韓国。やらずにいられないのが韓国。
しかし、現政権が反日政策を実施すれば、野党も追従するだろう。これに反対する野党はいないだろう。そこから、野党との連携が出来て、法案も通してくれるかもしれない。
反日をすれば連携できる韓国。やはり、反日しかない。反日をすれば、日本へ旅行する人も減るだろう。そうなれば、国内に旅行を行く人が増えて、国内経済に少しでもプラスになる。
反日だけが、国内をまとめる唯一の策だ。悪いのは、全部日本。これで、政治もまとまり、国民の支持率も上がる。こんな手法を使わない手はない。