【スマブラSP】全キャラVIP入りランク
ランクについて
筆者が全キャラVIPやってみた個人的な感覚を表にしました。
①
筆者はクマメイトの「VIP不安定層」より上に行ったことはありません。つまり練度が高いメインキャラみたいなのがありません。
普段は友人とおまかせで対戦しています。
そのくらいの浅浅スマブラーが作ったランクであることをご了承ください。
②
アイテム無し3ストックタイマンを優先ルールで設定しています。
「体力制ジョーカー」とか「モンボロゼッタ」みたいな搦め手は考慮していません。
③
筆者がVIP入りを目指した時期は2022年9月頃~2023年4月です。
最終アプデ終了&キャラ対策の浸透により、すでに世に出ているランクとかなりズレがあると思います。
あくまで個人の意見だとご理解いただければと思います。
ランキングがこちら。
各キャラの個別解説ページはこちら
【簡単】
撃墜力が高い重量級軍団が目立つ。オンライン環境であることと、VIP前で対戦相手の練度も低いため重量級キャラをコンボや展開維持で封殺することが難しい。
ダメージ稼ぎコンボや始動技を当てること自体の難易度が低いキャラが多いのも特徴。
ソニック・ゲッコウガ・ディディーは差し返しやターン継続が強いです。一般的にオンラインでは弱体化するとされる要素ですが、こいつらはあまりにもそれが強すぎてオンラインだろうと成立しているのでこのランク。
ホムヒカは重量級と差し返しキャラの良いとこどり。
剣術Miiは発売からこれだけ経つのに未だに分からん殺しが通用する上に操作難易度が低いためこのランク。
【慣れれば行きやすい】
振るべき技の把握や最低限の撃墜コンボが出来れば技の強さを押し付けて制圧出来るキャラが多い。
強みを発揮するにはそれなりに覚えることが多かったり、強いけど真面目にやらなきゃいけないところが多いなどの理由で最上位とは差別化している。
基本的には技をガンガン振れる側のキャラになれることが多い。
スティーブは特殊操作キャラ筆頭みたいなキャラですがキャラパワーが高過ぎて使いこなせてるとは程遠い仕上がりでもなんとかなるためこのランク。
ルフレはCスティックを強攻撃にしていると空中技をスマッシュ入力するという特殊な操作が要求されるが、Cスティックをスマッシュにすると煩雑さが解消され一気に使いやすくなる。
【普通以上】
正直1個上と一緒でもいいが防御面が脆い、1回当たりのリターンが低い、操作が難しいなどの要素を1つは抱えており沼るときは沼るためこのランクを設けた。
カズヤ・パックマンはどう考えてもオンラインで強いキャラだがやることが特殊で慣れるまでのハードルが高いためこのランクとした。
ゼロサムはVIP難とされがちだが防御面が強すぎてこの手のキャラにありがちなパナしに壊されることが少なく、オンラインで強くなる技も持っているためこのランクとした。
【楽ではない】
防御面が脆い、1回当たりのリターンが低い、操作が難しい、撃墜が難しいなどの要素が目立つキャラ。これらの要素により勝ちきることが出来ず、ズルズルと戦闘力が下がって萎えるみたいなことが起こりがちなキャラ。飛び道具がだるいキャラが多いのも特徴。
気持ち程度の左右差があります。
ここも1個上でよくね?みたいなのはいます。
【きついやつが多すぎる】
マッチングによってはかなり苦しい対戦をさせられるうえに、そうなる相手が多いと感じるキャラ。
ガノンドロフはVIP易の代表みたいな扱いをされがちですが、あまりにも数が多すぎて対策されつくしている。一定の勝率を維持するのは難しかった。
WiiFitトレーナーはサムスみたいなもんやろって思ってましたが、剣はきついわ弾はきついわインファイター同士なら殴り負けるわで散々だった。
むらびと、しずえ、リュカは非使い手が動かすには強い手札が少なく、時間が経てば経つほど相手が慣れて対応されていくのが分かるキャラ。
対応されたら対応しかえしたいのだが手札がないから出来ない。こいつら何が出来んの?ってなるキャラ。
【うんち】
本当につらかった。強みを活かすには使い込みが必要でVIPを目指すだけならとてもコスパが悪い。かといって何もせず挑めば誰にでも負けるキャラ。
もう1戦潜ったらたぶんVIP落ちして戻れなくなると思います。
ピクミン&オリマーは本来オンライン最強の一角だと思いますが、軸となるピクミン投げの使い勝手が一般的な飛び道具と違いすぎて苦労します。また防御面は最低レベルで主に崖周りでのバグとしか思えない挙動で何度も不幸な死を遂げるためきつかった。
ベヨネッタは求められる最低限度すら他キャラと違い過ぎる。
シークはパワーのあるキャラと戦ってると「これ本当に同じゲームか?」ってコントロールを投げたくなる。
個人的な最下位はアイスクライマー。どれだけ押してても相方の機嫌でゲームが終わる過剰なストレスだった。
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