今オフのリリーバー市場


Liam Hendricksの大型契約

 3年$54MMの大型契約を結び、全ポジションでも6位にランクインしています。また、4年目のオプションがあり、バイアウト$15MMは「dererred over 10 years」となっているのが驚きでした。

 総額ではWade Davisの3年$52MMを上回る契約。Hendricksは18年に40人枠から外されてから一気に大ブレイク、実際の活躍は19年と昨季の1年半ぐらいしかありません。Davisのように14年からFAまでの4年間球界屈指のリリーバーとして実績を積み重ねていた投手と比較すると、少ない実績での契約です。ただ、今が全盛期真っただ中であることも事実。

 Davisも全盛期に近い状態でしたが、Hendricksのほうが油に乗り切っている状態です。CWSのチーム状況だと賭けてみるのもおもしろいですし、なにより良い契約を得られて、MLBのFA市場も悪くないと思えてうれしいです。

 一応、4年目のOPバイアウトが$15MMと高額で、繰り延べ払いが10年分と後に負担になりそうな契約ですが、3年間の年俸だけをみると$38MM。これだけをみると、Will Smith(ATL/$40MM)より少し安い額です。

セットアッパー3人(Treinen,May,Baez)

Blake Treinen(LAD/2ys$17.5MM)
Trevor May(NYM/2ys$15.5MM)
Pedro Baez(HOU/2ys$12.5MM)

 Treinenは昨オフにOAKからノンテンダーとなり、LADと1年$10MMで合意。27登板で防御率3.86FIP3.15を記録し、WS制覇にも貢献。ただし、rWAR-0.2でした。肩を腰の故障に苦しんだ19年からBB/95.7→2.8とコントロールを取り戻し、HR/9 0.4に抑えました。

 ここ2年は特別成績が良いわけではないですが、球威は球界屈指のリリーバーで数字以上に信頼のおける選手でしょう。昨季はK/9 7.7と低く、三振が以前のように取れるようになれば、成績も上向くかもしれません。

 18年オフのKelvin Herrera(2ys$18MM)と17年オフのTommy Hunter(2ys$18MM)などが同額の契約ですが、彼らと比較すると実働年数では劣りますが、ポテンシャルは上といっていいでしょう。むしろ、Brandon Morrow(2ys$21MM)が一番近いイメージではないでしょうか。

 ただ、3年目の球団オプションが付いていて、最大で3年$20MMとなります。バイアウトに$1.5MMで、2年間の年俸は$8MMとなり、Mayとの差額はほんのわずかしかありません。

 Mayは17年のTJ手術から復帰し、19年に自己ベストの65登板と一気にセットアップに定着。K/9 14.2をマークし、通算BB/9 2.9とコントロールも悪くない投手ですが、被本塁打は少し多めなのが不安要素。

 ケガに苦しんだこともあり、実績は少ないが、持っているボールは魅力的という点ではTreineinに近い選手です。ここ2年の活躍では、球団にとって安価な契約になりそうです。さきほども挙げたHerreraやHunter、Addison Reedなどはリリーバーとして安定したキャリアを送ってきたという信頼感が評価につながっている点とは異なります。

 Baezは名門LADで15から19年まで連続50登板以上をマークと安定した実績があるタイプのリリーバーです。通算K/9 9.3,BB/9 3.0ですが、毎年その前後を記録していて良くも悪くも安定してます。ただ、間合いの悪さや17年のプレーオフではロスター外などいい印象がないのも事実です。

 昨季は18登板で防御率3.18をマークしましたが、FIP4.43と上昇し、K/9 6.9と実質キャリアワーストと少し低調なシーズンでした。また、4シームの平均球速は2017年ごろの97マイル前後から下降傾向にあり、昨季は94.4マイルでした。だが、ハードヒット率などの指標はなかなか優秀で、実績を残してきたのも納得です。プレーオフではコンテンダーチームから三振を奪えていて、復調の可能性も十分あると思います。

 年々、割合を増やしているチェンジアップや昨季の空振り率が40%を超えたスライダーをどう使っていくのかが注目で、HOU移籍で変化はあるでしょうか。

 BaezとしてはFAイヤーにあまり成績は良くなかった中で、2年に加えOPと出来高を含む契約ができたのは悪くないのではと思います。HOU側では、17年オフにノンテンダーされたHector Rondonと2年契約したのに似ている動きかと、GMは変わりましたが。


クローザータイプ(Colome&Yates&Giles etc)

Ken Giles  SEA  2ys$7MM
2021$1MM  2022$5MM  2023(TO)$9.5MM  buyout$500K
Alex Colome  32  MIN  1y$6.25MM
2021$5MM  2022(MO)$5.6MM  buyout$1.25MM
Kirby Yates  34  TOR  1y$5.5MM

  個人的にColomeの契約がもっともらってもいいと思いました。MINはオフにT.MayとS.Romo、T.Clippardと主力リリーバーが退団、代わりに加入したベテランリリーバーがColomeとH.Roblesの2人です。クローザー役を担っていたTrevor Rogersがセットアップに回り、Colomeをクローザーに固定するものと思われます。

 MINのFalveyCBOは元々CLEのフロントでGM補佐としてWS進出に貢献。その時のブルペン陣には、クローザーのCody Allenと途中加入のAndrew Millerのコンビがいましたが、似たコンビになりそうです。

 GilesはTJ手術を行い、現在はリハビリ中。おそらく、今季の出場はないと思われ、来季の戦力として期待されます。Colomeの今季年俸とGilesの2年目の年俸は同じ$5MM。Gilesは今季の活躍は見込めず、実質来季年俸が$6MMですが。たとえば、昨季ブルペン陣の崩壊がひどかったPHIは、Hecor Nerisと年俸調停3年目の今季、年俸$5MMで合意。

 結果的には、ノンテンダーとし、FAでColomeを獲得するコストと大差ないことになってしまいました。年俸調停の持つ選手とFAを同列に比較するのは適当ではないと思いますが。

 クローザータイプで最も好条件を得たのはTrevor Rosenthalで、OAKと1年$11MMで合意。$11MMのうち、22,23年に$3MMずつ支払いが繰り延べられることになっています。18年は全休、19年は防御率13.50、与四球率15.26と信じられないほどの不振を経験しましたが、20年は23登板で防御率1.90、11セーブと復活して好条件を得ました。

 契約が決まるまでに時間がかかり、最終的にどれくらいのチームが獲得レースに参戦していたかは不明です。ただ、OAKとしてはChapmanやOlsenが安価な契約でいる今季が勝負モードとであり、年単価が高くても今季の1年に勝負したかったための高額1年オファーとなったのだと思います。Delin BetancesやTreinen(昨オフ)の契約を思わせます。

 Handに関してはなぜFAになったということのみですが、依然として、Ozunaの契約が決まっていません。史上最年少(24歳)で通算150セーブを挙げて、まだ26歳。順調なキャリアだっただけに、まだ期待したいです。DV問題は別にして。

2年契約を得たBass,McGueの両ベテランリリーバー

 Jake McGeeはCOLを解雇後に、同地区のスター軍団LADで復活。statcstによれば、実に投球の96%を4シームで抑え込み、24試合を防御率2.66と好投しました。オフに同地区のライバルSFと2年$5MMで合意。昨オフには、同じ左のパワーリリーバーのJake DiekmanがOAKと2年$7.5MMでサインした契約が比較対象になりそう。

 ただ、McGeeは19年防御率4.35はDiekmanよりも少し低いですが、被本塁打率2.40とデンバー補正を考慮しても打たれすぎで、FIP6.00。18年は逆に防御率6点台、FIP4点台ですが、COL時代は苦しんでいた印象ですし、今季の短いシーズンで評価をするのは難しいでしょう。極端すぎる配球が今後も通用するかには不安があります。

 Anthony Bassは17年からMLB復帰。19年SEAで勝ちパターンの一角を担い、オフに1年$1.5MMでTORへ移籍。プレーオフ進出のチームで勝ちパターンを担い7セーブを挙げ、オフにMIAと契約。比較対象となるのは17年オフのDavid Hernandez(CIN/2ys$5MM)やJared Hughes(CIN/2ys$4.5MM)でしょうか。

 Hughesは引退を表明しましたが、シンカーボーラーのいいリリーバーでした。毎年60登板ぐらいを計算でき、使い勝手もいい選手のイメージですね。Hernandezも同様ですが、中堅ぐらいのチームでセットアップも担えるベテランリリーバーといったところはBassに似ています。

 当時のCINは、Michael LorensenAmir Garrettといった若手がブルペンで頭角を現していた時期で、使い勝手のよさそうなベテランがマッチしてた印象があります。今のMIAも投手のプロスペクトが多く控えていますが、何人かはブルペンに回りそうで、若干似ている感じがしますね。

ベテランリリーバーたちの契約

Tyler Clippard ARI 1y$2.25MM

 FA不遇選手の代表格といえる選手。2010年代を代表するリリーバーですが、19年はマイナー契約でスタート。MINと1年$2.75MMで合意した昨季は26登板を投げ、防御率2.77、奪三振率9.0、被本塁打率0.7を記録。ここ2年は防御率2点台をマークしていますが、被本塁打率が1を切るのは14年以来でした。

 WSH時代はセットアッパー、クローザーで活躍したベテランは、ここ3年オープナーも経験するなど幅広い起用法に対応できる点が強み。と思っていましたが、今オフはARIと契約し、予想ではセットアッパーとして投げるのかもしれません。同じくFAで加入したJoakim Soria(1y$3.5MM)とのベテランコンビで勝ちパターンを担う可能性もあり、ひそかに注目しています。

 ARIは世代交代の過渡期を迎えているところで、昨夏にはArchie BradleyAndrew Chafinの生え抜きリリーバー2人を放出。今季も、リリーバーに予算を割くような状況ではありませんが、実績あるベテランを補強。昨オフはHector Rondon(1y$2.5MM)とJunior Guerra(1y$2.55MM)で契約と同じようにベテラン2人を加えて、ブルペンの頭数をそろえた印象です。

 Sergio Romo(OAK/$2.5MM)も18年のTBでオープナー戦略の確立に貢献しつつ、25セーブを挙げる活躍をみせましたのが印象的でした。同じようにTBでオープナーを担い、MIA移籍後は試合終盤の起用も増えたRyan Stanek(現HOU)はMIA移籍後は成績を落とすなど苦労していて、様々な役割をこなす難しさも感じました。なので、RomoやClippardのような様々な役割をこなすベテランリリーバーの重要性は増しているように感じます。

・Mark Melancon〈36〉($3MM)G23  ERA2.78  FIP3.72  11SV  k/95.6  BB/92.8 HR/9 0.4  rWAR1.0
・Brandon Kintzler〈36〉(Minor/$3MM)G24  ERA2.22  FIP5.00  12SV  K/9 5.2  BB/9 4.1 rWAR1.2
・Tony Watson〈36〉(Mionr/$3MM)G21  ERA2.50  18.0IP  K/9 7.5  BB/9 1.5  HR/91.5 rWAR0.1
・Greg Holland〈35〉($2.75MM)G28  ERA1.91  28.1IP  K/9 9.8  BB/9 2.2  HR/9 0.3 rWAR0.9
・Yusmeiro Petit〈36〉($2.55MM)G26  ERA1.66  21.2IP  K/97.1  BB/92.1  HR/9 1.2  rWAR0.8
・Sergio Romo〈38〉($2.5MM)G24  ERA4.05  20.0IP  K/9 10.4  BB/9 3.2  HR/9 1.4  rWAR0.0

 契約規模でみると、ベテランリリーバーの契約は$3MM以下にまとまっています。Clippardと同様に、Kintzlerは昨季の$3.25MMから減少、ただしマイナー契約です。Watsonは年俸自体は同じですが、こちらもマイナー契約。基本的には35歳以上のベテランは1年契約が多いでしょう。

 Joe Smith(HOU/2ys$8MM)のような変則タイプのスペシャリストだと希少価値も高いので、2年契約を得られたのではと思います。J.Chavisなどもいますが。

 MelanconとKintzlerはクローザーとして結果を出しましたが、K/BBはいまひとつで、Kintzlerに関しては防御率とFIPの差がかなり大きい。WatsonもFIP4.36とあって、今季も数字を維持できるかどうかという不安もあったと思われます。

 HollandはFA市場解禁から時間を置くことなく再契約に合意。キャリアの全盛期を過ごしたKCであり、FA市場で苦労した経験もあって、すぐさまサインという判断に至ったとみえます。

 Petitはなぜ?複数イニングもこなせるタイプで、17年以降はさらにステップアップを果たしたベテランです。もしかすると、19年は80登板をこなしたタフネスがあだとなって、登板過多を不安視されているのか。同じ複数イニングをこなせるタイプとしては、Brad Peacockの契約が決まっていないのも不思議です。

Chatwoodのリリーフ本格転向?と左のリリーバー

 Tyler Chatwood(TOR/$3MM)はどうやらリリーバー起用を予定しているようでこの判断がうまくいくかは注目ポイントですね。昨季は5先発のみで防御率5.30,rWAR-0.1に終わりましたが、FIP3.35と好転する可能性も。19年はロングリリーフ中心にこなして、防御率3.76。配球をどのように組み立てていくのかも楽しみで、ここ2年は4シームではなくてシンカーを多投し、昨季はカッターを増やすなど、工夫がみられます。

 個人的には、LADのJoe Kellyのようなリリーフがイメージできるでしょうか。組み立て方次第ですが、スピンの効いたカーブを売りにしたリリーバーで、元々は先発投手でした。18年オフにLADと3年$25MMで合意、この契約はAdam Ottavino(NYY/3ys$27MM)やWill Harris(WSH/3ys$24MM)と同等の契約です。

 ただKellyのようなタイプは、セットアップとして重要な役割を求めるタイプではありません。ロングリリーフ中心に活きるタイプですし、時に、速球とカーブの威力で試合終盤も任せられる柔軟性は評価が高い点ではないでしょうか。特に、リリーバーは球威や空振り率などポテンシャル面が評価される傾向がある印象を受けます。Chatwoodの$3MMであればお得な契約になるのではと思います。Peacockもケガがなければ。

 また、左のスペシャリストの2人Aaron Loup($3MM)、Andrew Chafin($2.75MM)と契約。ワンポイント起用が廃止1年目の2020年にLoupが復活をみせてくれたのは明るい話題でした。

 18年オフのZach Duke(CIN/$2MM)やJake Dieckman(KC/$2.75MM)、Oliver Perez(CLE/$2.5MM)と比較してみても契約の規模に差はありません。

 ブルペンのバランスを考えて、Melanconのようなクローザーを任せられるタイプかRomoやClippardのような柔軟に起用できるベテランか、もしくはChatwoodのようなロングリリーフをこなせるタイプ、はたまた、LoupやChafin,J.Willsonのような左のリリーバーを加えるか。選択肢はたくさんありますが、基本的には評価は皆同じといった感じですかね。

 各チームのニーズ次第。強豪チームだとClippardのようなベテランよりもLoupやWilsonのような左のリリーバーの方が、求められる役割、人材なのかなと思います。

その他

*Matt Andriese BOS 1y$2.1MM
*Hansel Robles MIN 1y$2MM
David Phelps TOR 1y$1.75MM
Sean Doolite CIN 1y$1.5MM
Josh Tomlin ATL 1y$1.25MM
Keone Kela SD 1y$1.2MM
*Chaz Roe TB 1y$1.15MM
*Matt Wisler SF 1y$1.15MM
*Alexander Claudio LAA 1y$1.125MM
*Ryan Stanek HOU 1y$1MM
Brandon Workman CHC 1y$1MM
*Chris Devenski ARI 1y$1MM

*がついている選手は、今オフに年俸調停権を持っていましたが、契約を提示されずにFAとなった選手たちです。一言いって、多い。

Steve Cishek(HOU/minor)
Ian Kennedy(TEX/minor)
Chasen Shreve(PIT/minor)
Hector Rondon(PHI/minor)
Jeremy Jeffress(WSH/minor)
Heath Hembree(CLE/minor)
AJ Cole(TOR/minor)
Adam Morgan(CHC/Minor)
Ross Detwiler(MIA/$850K)
Ryan Tepra(CHC/$800K)
Pedro Strop(CHC/minor)
John Brebbia(SF/$800K)
Keynan Middleton(SEA/$800K)
Oliver Drake(TB/$775K)
Jonathan Holder(CHC/$750K)
Nikc Tropeano(SF/minor)

JeffressはBOSが関心を示しているともいわれていましたが、澤村の獲得で消滅した感じか。個人的には、ShreveとTropeanoに注目しています。


未契約選手とコロナ禍

 コロナ禍の中で、最も影響を受けたのは当然まだ未契約のままの選手たちです。19年にオールスター選出のShene Greeneや通算150セーブ以上の実績を持つRoberto Osuna、先発もロングリリーフもこなせるハイブリット投手のBrad Peacock,TJ手術からの復帰を目指すベテランDavid Robertsonらの契約が早く決まってほしいです。

 また、CINがコロナ禍の影響で主力リリーバーのRaisel IgresiasRobert Stephensonをトレード放出したことと、そのCINがArchie BradleyをノンテンダーFAとしたり、Brad Handがウエーバーを通過しFAとなったりと、コロナ禍のオフを象徴する出来事がありました。その分、上記した未契約選手が出てきたのではと思います。

 契約が決まった選手の中では、Hendriksが大型契約を手にして、複数年契約を得た選手はTreinen,May,Baez,Giles,Kahnle,McGee,Bass,Wilson(2年目PO)と計9名となります。昨オフが8名、18年オフが11名とあり、そこまで差はありません。Will HarrisZack BrittonJeurys FamilliaAdam Ottavinoなど3年契約を得た選手はそういませんが、彼らのような実績を持つ選手も少なかったと思います(Treinenが近いか)。契約を得られた選手に関しては、まずまず良かったのではないでしょうか。

 個人的には、Colomeが複数年契約を得られなかったのが残念です。予想されていた2ys$18MMぐらいはもらえると思っていました。前記したBradleyやHand、R.IgresiasらがFAになったり、トレードで動いたりした影響でクローザーの枠が埋まり、市場が盛り上がらなかっためでしょう。

 三振の取れるタイプではありませんが、全体の70%を占めるカッターでハードヒット率などstatcastの数値は優秀でした。ただ、その数値の良さも昨季のみで、今季はいま一度実力を証明して、来オフに期待したいです。

 まとめますと、人材の供給過多だったことが影響していることは否定できません。まさか、HandやBradleyなどのトップクラスの実力者がコロナ禍の影響を受けるとは思いませんでした。ただ、全体的に見れば、ここ1,2年と比較するとそこまで影響はなかったのではとも思いました。リリーバー市場だと16年オフがかなり盛り上がりましたが、そのあとは落ち着いてきた傾向に変わりはないといえるでしょう。

 

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