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大学生ゲーム実況者がPCを新調したお話

皆さん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。バジィです。
外出自粛も少しずつ緩和されてきましたね。第2波が心配ではありますが、活気の戻った歓楽街を早く見たいものです。私はバンドマンとしての活動もしているので(本当に大したものではないですが)、早くライブハウスで大きな音を出したいなぁと思う毎日であります。

閑話休題。

タイトルにもある通り、PCを新しく買い替えました。元々はノートPCを使っていたのですが、5年ほど経ち、かなり古くなってきたし、そもそもスペックに満足していない部分もあったので、思い切って買ってやりました。

今回は、このPCを選ぶ際に注目した点と実際使ってみてどうだったかをゲーム実況者の視点からお話し出来ればと思います。

購入したPC

PC-TECH ゲーミングパソコン

CPU:Intel i core5-9400F 2.90Ghz 6コア/6スレッド

メモリ:DDR4-8GB

グラフィックス:Geforce GTX1650  4GB

SSD: 480GB

光学ドライブ:DVDドライブ

スペックについては上記の通りです。

PCはとても高価なもの。何でもかんでもハイスペックにしてしまうと冗談抜きでとんでもない価格になってしまいます。

予算内に抑えるためにはどこか妥協しないといけない・・・。

それでもストレスのかからないPCライフを送りたい・・・。

色々調べた結果、CPUとグラフィックスを重視したPCを探すことにしました。

①CPU

PCにとって最重要といっても過言ではない場所。人間の脳によく例えられます。

単純な話、この性能を上げることで処理速度がグングン速くなります。

また、私はYouTubeでゲームをしながら配信をすることもあるので、マルチタスクに対応したコア数にしようと決断。ギリギリ耐えるかなということで6コアのものにしました。

②グラフィックス(GPU)

PCの描画処理を担う機能。ゲームをする上では欠かせないものです。以前私が使っていたPCはここが絶望的に性能不足でした。

ゲーム実況をする人・しようと思っている人はここを出来る限り高性能にするべきだと思います。特にPCゲームをしたい人は。個人的には、ここ数年内に出ているGeforce製のものにしとけば問題ないと思います。

そして、もう一つ注目すべきなのがVRAMという数値。

これは、グラフィック専用のメモリみたいなものです。ここの数値が大きくないと映像がカクカクになります。最低でも4GBは必要かと。最新のPCゲームほどこの性能を求められがちです。

実際に使ってみて

予算内に収めることができたうえで、思った以上にストレスが軽減しました。とにかく、起動までにかかる時間が短い!!

色んなゲームを遊んだり、動画を編集してみたりしましたが、今のところは何の不具合もなく大変満足しています。おかげさまで、引きこもり生活に拍車がかかりそうです。

この項目だけAmazonのレビューみたいになってしまいましたね。

というわけで、今回はゲーミングPCについて個人的見解を書いてみました。いかがだったでしょうか。ゲーミングPCを初めて買う方は、これくらいのスペックから始めてみるのがいいと思います。とりあえず買ってみて、満足しなかった部分を改善してみる。オススメの買い物の仕方です。オーバースペックなもの持ってても意味ないですから。

次PCを買うときは自作してみようかな。

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