「熱き星たちよ」 帰ってきた歌唱力要員(ネット情報だけで語る無観客宜野湾3日目)

三浦大輔が帰ってきた。

生え抜きスター監督の誕生。23年ぶりの頂点。投手陣の強化。対阪神戦の勝率健全化。色々と期待することはあるのだけど,1つ忘れていないだろうか。
我らが球団歌「熱き星たちよ」のレコーディングである。

よく覚えてないけど,たぶんDeNA体制になってからだと思う。球団歌を選手や監督が歌うようになった。
上手さだけで言ったら歌手にお任せした方がいいけど,なんかこう,ファンが歌うものを選手も一生懸命に歌ってくれると思うと嬉しい気持ちになる。

毎年何となく照れの入った歌声を披露してくれる選手たちの中で,一歩抜けて上手かったのが三浦投手だった。歌声もエースか。

そんな三浦が今日,監督として初めてレコーディングに参加した。

”横浜DeNAの三浦大輔監督が3日、キャンプ地の沖縄で球団歌「熱き星たちよ」のレコーディングに臨んだ。”
神奈川新聞「【DeNA】三浦監督、球団歌を熱唱 キャンプ地でレコーディング ハマスタで「一緒に歌って」」

レコーディングは一発OK。ハマの歌唱王が帰ってきた。
その歌声で,自身の率いるチームを後押しできるか。ファンも今後の社会情勢によっては共に歌える日が来るかもしれない。

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