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ベイスターズ キャンプ初日は順調に


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

オースティンが完全復活

ベイスターズのキャンプ初日ですが、新外国人選手が決まらない中でオースティンが完全復活です。ランチ特打で軽めのスイングから徐々に強度を強めて4本の本塁打を放ちました。守備練習では送球は慎重だったものの一塁守備は問題ありませんでした。他の打者のフリー打撃では走塁練習もするなどかなりどん欲に練習していました。

ドラフト1位度会もいい振り

初日足をつってしまった度会ですが、打撃は好調です。フリー打撃1打席目の1球目を完璧に捉え、右翼席へ“第1号”をたたき込みました。30スイングで3発を放った度会ですが、ヘッドの使い方がうまく長打だけでなく、ヒットゾーンの広さが出塁率の高い打者になりそうな予感です。

減量した山崎康晃はストレートが走る

山崎康晃が春季キャンプの初日からブルペン入りし、捕手を座らせ31球を投じました。走り込みなどのトレーニングで、昨年からだいたい8キロくらい痩せて(キャンプ初日の)ブルペンに帰って来た山崎康晃。ストレートが初日から走っていました。

キャンプ初日にオフの選手の準備がわかる

キャンプ初日でチームの今季が占えるわけではありませんが、オフに選手たちがどれぐらい準備をしてきたかがわかります。練習についていけない選手が多かったり、いきなりケガをする選手が続出するチームはシーズンが危ぶまれます。順調なキャンプを過ごすには怪我人を少なくして、全体のレベルアップを図ることが大事です。とりあえず、ベイスターズはいいスタートが切れたようです。

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