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広島戦初戦勝利


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

東好投 中5日で結果を出す

9月3日ベイスターズは広島に5-1で勝ちました。中5日で登板した東でしたが、7回2/3を96球、被安打7,与四球0、奪三振4,失点1で切り抜けました。東はギアの切り替えがうまく、広島打線に捕まりだすと140km/h台後半のストレートを繰り出し、力で押さえ付けたり、広島打線が凪になるとかわすピッチングを交えながら、うまく脱力します。ただ7回以降はバテバテで7,8回で5安打を浴びています。ベンチは7回で東を交代させた方がよかったのかもしれません。

打線は苦手森下を攻略

ベイスターズは広島先発の森下を苦手としていますが、初回森下の先輩佐野がツーベース、オースティンがヒットで先制します。2回は牧のホームランで追加点。4回には3安打3点で森下をマウンドから降ろしました。Aクラス奪取に向けて、ハマスタのファンのボルテージも打線を後押ししました。しかし、5回以降広島リリーフ陣から無安打だったことは反省点でしょう。

アドゥワ攻略なるか?

9月4日はベイスターズの先発がジャクソン、広島の先発がアドゥワです。7月15日ハマスタでの対戦ではアドゥワを攻略して6-1で勝ったベイスターズ。打線の援護が少なく、5勝7敗で負け越しているジャクソンが6勝目をあげることができるか?CS争いのサバイバルレースに負けは許されないので、頑張って欲しいです。

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