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東開幕6連勝 再び貯金1


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

エースはチームを連敗から救う

6月22日ベイスターズは5-2で阪神に勝ちました。東は開幕から6連勝で6勝目を挙げました。これでチーム左腕の連勝記録6は1975年間柴投手が作った記録と並びました。(ちなみに間柴投手は、日本ハム移籍後1981年に12連勝で勝率10割で最高勝率を達成しています。)リーグ戦復帰の初戦をサヨナラ負けで落としたベイスターズでしたが、エースの東がチームに連敗させない投球をしました。8回101球被安打5与四球0でしたが、大山にホームランを打たれるなど決して投球は本調子とはいえませんでした。そんな中で8回を2失点抑えるあたりはさすがエースということでしょう。

牧が猛打賞で打線が機能

6月21日は8安打0点に終わりましたが、大山のホームランで1点リードされた3回にオースティンの3ランホームランが出て逆転しました。4回裏に大山にタイムリーを打たれて1点差になりますが、6回、7回と1点ずつ取り、阪神を突き放しました。度会が2安打、オースティンが2安打、牧が3安打、佐野が2安打と主力打者がマルチ安打を記録すれば、勝利が近づくのかな?と感じる試合でした。この試合では筒香が休みましたが、復帰後2試合無安打の宮崎を休ませる選択肢もあるかもしれません。

絶好調の才木から勝てるか?

阪神三連戦の最終戦は、阪神の先発が才木、ベイスターズの先発がケイです。才木は今シーズン絶好調で防御率1.20で8勝1敗です。しかも3完封。才木を打ち崩すのはかなり難しいですが、当たりが出てきている打線が才木攻略できれば、シーズン後半に向けての自信に繋がりますから、頑張って欲しいです。

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