2021年ベイスターズ妄想ドラフト第1回

2021年のベイスターズ妄想ドラフト

私が勝手に考えた2021年ベイスターズ妄想ドラフトです。全く自信ありません。

第1位小園健太(市立和歌山)入札→外れ1位古賀悠斗(中大)

ベイスターズのドラフト1位入札は筑波大佐藤もしくは西日本工大隅田という即戦力左腕ではないか?という声が多いです。ただベイスターズは左腕が現状ローテに坂本、今永だけなのですが、ファーム調整中の濱口、石田、東を咥えると5人先発候補がいます。佐藤は石田タイプ、隅田は今永タイプということまで考えると抽選必至の中であえて行くのかどうか?と思いました。山崎康晃のFA状況、三嶋の疲労を考えるとリリーフタイプの右腕で三菱自動車倉敷の廣畑ということも考えました。ただ廣畑はヤクルトファンなのでモチベーション的にどうかもあり、どうせ競合するならまとまりのある高校生右腕小園に入札して外れるというパターンを想定しました。打てる捕手というベイスターズの最大の課題をソリューションする男中大古賀を外れ1位にしました。2位で獲得できればおいしいのですが、小園で外れたら古賀1位でいいのではないでしょうか?

第2位赤星優志(日大)

2部から復活した日大でシュートが魅力の赤星。もしかすると外れ1位で指名される可能性もありますが、2位で指名出来たら1年目から即戦力の可能性が高いです。シュートに磨きを掛けてカミソリシュート平松二世になることも。勝又投手の日大鶴ケ丘の1年先輩です。

第3位嘉陽宗一郎(トヨタ自動車)

26歳になる嘉陽を3位で指名したらドラフトファンから怒られそうですが、亜大→トヨタ自動車と名門を歩んできた嘉陽にはそれなりの順位でという考えです。ホップ回転がMLBクラスの152km/hのストレートは即戦力リリーフとしてポスト山崎康晃にぴったりです。亜大ツーシームなのかフォークなのか落ちる球に磨きを掛ければパワーリリーフになりそうです。

第4位丸山和郁(明大)

明大が誇るスピードスター外野手丸山。秋のリーグ戦の活躍次第では上位指名もあるのでドラフト直前で見直したいところですが、ベイスターズに少ない足が売りの選手だけに外野守備も含めて桑原を脅かす存在になって欲しいです。

第5位田村俊介(愛工大名電)

178cm88kg 左左 MAX145km スライダー・カーブ・フォーク・チェンジ・シュート
高校通算32発、プロ注目の左の強打者。最速145㌔直球を持つ好左腕。主将・3番・エースを務めました。5位で獲得できるか微妙ですが本人は投手、野手の二刀流希望です。左利きなのに三塁手も経験するなど面白い存在です。基本は外野手でリリーフで登板という形の二刀流はありかもしれません。

第6位清水 武蔵(国士舘高)

178cm76kg 右右 遊撃・三塁・外野・捕手 遠投110m 50m6秒3
逆方向への打撃に自信を持つ右打者。勝負強い打撃が持ち味。高校通算22発の長打力を秘めます。遊撃守備も破綻なく捕手もできることからベイスターズの補強にピッタリ。

プロ志望届の状況により下位指名、育成は変動するかとは思いますがこんな感じで考えました。

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