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康晃炎上 勝てる試合を落とした悔しさ


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

雨の中での試合 濱口が6四球で1失点

雨の中での試合、ストライクゾーンをうまく使えない先発濱口は5回被安打6四球で1失点でした。4回投げた時点で球数も100球近かったので5回から投手交代という手もありましたが、雨でコールドゲームや最悪、ノーゲームまで考えると5回までは濱口で行きたいと三浦監督が考えたのでしょう。しかし、ここまで四球が多い状態でよく1失点で抑えたと思います。

打線は阪神伊藤将に6回までノーノー

阪神伊藤将はストライクゾーンをうまく使い球数も少なく6回まではノーヒットにベイスターズ打線を抑えました。7回に佐野のヒット、牧倒れて、宮崎ヒット、楠本内野ゴロで2死2,3塁。ここで山本が逆転タイムリー。続く石上もタイムリーで3-1とリードしました。6,7回を中川颯が無失点に抑えたので、8回からはダブルストッパーの森原、山崎康晃の展開です。この試合は先に森原が登板して阪神打線を三者凡退に抑えました。

山崎康晃1アウトも取れずに降板

9回に山崎康晃が登板すると、糸原、近本、中野に三連打されて満塁。ここで森下に押し出しの死球です。ストライクが入らなくなっていました。ここから徳山が登板しましたが、もう阪神打線を止められません。大山にタイムリー、ノイジー押し出し四球、佐藤輝ダブルプレーも梅野四球、木浪タイムリーで4失点です。山崎康晃はちょっとミニキャンプなど調整が必要かもしれません。



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