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野球太郎9/29発売号でベイスターズ補強を考える

お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

ARAさんが米国から持ち込んだモックドラフト

野球太郎ドラフト直前号のお楽しみはARAさんと蔵建て男さんによるモックドラフトです。ARAさんが日本に持ち込んだモックドラフトとは「模擬ドラフト」という意味合いで実際のドラフトのように各球団の戦力補強ポイントを考えながらドラフト候補を実際に指名して当てはめていくドラフトです。

2022年モックドラフトによるベイスターズ指名

ベイスターズファンでお馴染みの蔵建て男さんがセ・リーグを担当していることからベイスターズ指名についてはベイスターズの補強店を突いてきます。打てる捕手、守備のいい遊撃手という課題に松尾、吉田の打撃のいい捕手2人を指名します。遊撃手では創価大の門脇選手を指名です。

私の予想でも松尾、吉田という捕手を入れております。遊撃手は私は党の代の横瀬、日通の添田を入れておりますが、ここが門脇になっているという指名予想です。ちなみに蔵建て男さんのモックドラフトベイスターズ指名では私がドラフト指名予想第1回で1位に想定した青山投手(亜大)が入っていました。青山投手が指名出来たらうれしいですね。

ベイスターズの補強ポイント

蔵建て男さんの野球太郎でのベイスターズ2022年ドラフトの指名の軸は「1位松尾、2位で投手」もしくは「1位で即戦力投手、中位から下位で残っている捕手を吟味」の2パターンを想定して指名を組み立てたそうです。桐蔭横浜大の吉田捕手が4位以下の下位で指名できると想定すると今年のドラフトは違った見方ができそうです。

野球太郎を楽しむ

野球太郎は1980円でドラフト中心にたっぷり野球が楽しめます。好きな企画の1つは高橋安幸さんの「伝説のプロ野球選手に会いに行く」シリーズです。今回はFA制度設定のきっかけになった元阪神の山本和行投手です。読み応えあります。スカウトインタビューでは元ベイスターズバッテリーコーチの福沢洋一さんが出ています。


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