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ソフトバンクに大敗


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

森唯斗ラストチャンスで炎上

ベイスターズは6月7日ソフトバンクに1-10で大敗しました。ベイスターズ先発は元ソフトバンクの森唯斗です。古巣との試合の先発で成功すれば、ローテ入りもあったのですが、3回途中KOでした。5失点ですが、球威もコントロールもなく、厳しい状況でした。今後は二軍でも若手に優先的にチャンスが与えられることになりそうです。

打線は相変わらずチャンスに弱い

ベイスターズは7安打1点、しかもその1点はオースティンのホームランという、チャンスに圧倒的に弱い打線がやはり点が取れませんでした。チャンスの場面では狙い球を絞った方がいいと思うのですが、なかなか難しいのかもしれません。宮崎の代わりに一軍に上がってきたルーキー井上がツーベースを放ったことが唯一の救いです。

故障者続出

宮崎が左ハムストリングの軽い肉離れ、石田健が左肩の肉離れ、試合中には2番手投手の上茶谷がライトゴロの際に一塁ベースを踏むと同時に左足を痛め、担架でベンチ裏に運ばれました。中川虎も嶺井の投直が直撃して一時ベンチ裏に治療しました。中川虎は大丈夫そうですが、主力の相次ぐ故障でベイスターズは厳しい状況です。

怪我人続出で堀岡支配下契約へ

上茶谷のケガ、山崎康晃、伊勢不調で二軍というリリーフ陣の欠員、先発石田のケガもあり、投手陣が不安のベイスターズは育成契約の堀岡を支配下契約にします。早ければソフトバンクとの三連戦にも一軍登板あるかもしれません。堀岡は巨人時代には1軍で通算18試合に登板、今季はここまでイースタン・リーグで17試合にリリーフ登板し、防御率2・60をマークしています。

観客動員数100万人突破

6月8日はハマスタ史上最多動員を更新する3万3423人を記録。今季主催試合における観客動員数が100万人に到達しました。31試合目での到達は、球団最速での到達でした。

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